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心の感じるままに・・

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うまぽけろんろん@ その理由はと言えばコレかな・・・ 信号が出来た。 ----- 大津さんへ・・・…
大津枯太@ 更新無いねー? いま、さんまのからくりTV観てたら鳥栖の…
うまぽけろんろん@ Re[1]:J.BOY(10/03) 青空の扉4405さん >きっと母としての淋…
青空の扉4405@ Re:J.BOY きっと母としての淋しさが少しあるのかな…
うまぽけろんろん@ Re:遠くから見守ってくださいね(10/03) くろさんへ・・・ こんばんは^^くろり…

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2007.05.07
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カテゴリ:日々徒然に・・
                                     


毎年この季節になると
母に花を贈る。
花で自分の感謝の気持ちがすべて伝わる訳ではないんだけど・・
自分の自己満足だけの気持ちなのかもしれないけど・・



離れて暮らしている娘から
元気でいてくれる母に
感謝の気持ちをカタチにして表してあげたい。
毎年そう思って送り続けている。



母はいつも自分からきまって
「今年は花は要らないからね・・」と先手を打って連絡をしてくる。



「ん・・ん・・分かっているよ。」



母は子供に気遣う。
子は母のそんな性格を良く知っている。


贈った後で聞く言葉で
今年も贈ってあげて良かったといつも思う。



「○○ちゃんから届いた花 まだまだ咲いとるよ・・」
「赤色が綺麗よ・・蕾もいっぱいあるから まだまだ咲くだろうね。」



「ん・・ん・・良かったね。」



そんな言葉掛けしかできないけど
遠く離れて住んでいる 子から母へ 
言葉では言えない "いっぱいの" 感謝の気持ちがそこにある。




tablee6i.gif



言葉の贈り物

            



恋というやつは待つことを知らないもので
これがいったん若い男女の血の中にはいったが最後
はたのものが許してくれるまで待つなんてことがあったら
それこそ奇蹟というものだ。


ジョルジュ・サンド
宮崎嶺雄訳『愛の妖精』
岩波文庫






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Last updated  2007.05.07 13:07:03
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