◆神界の結婚・ミロクの世について◆
◆神界の結婚について このブログに、2016年の7月7日、天界の神様の結婚式があったことを書かせて頂きましたが、この時に御結婚されたのは 天照素和保御神様(瑞の御霊)と豊受大神様(厳の御霊) 天照素和保御神様(厳の御霊)と豊受大神様(瑞の御霊) お二人の眷属神 菊理媛様(瑞の御霊)と可鬼鬼鬼可之命様(厳の御霊) 菊理媛様(厳の御霊)と阿生阿鬼阿之命様(瑞の御霊) です。それぞれ子供の神様が生まれ、現在は他の神々様と共にミロクの世を作り、霊性進化した地球人類を迎える準備をされています。 ミロクの世には、3次元の伏見稲荷大社にいらした豊受大神様(厳の御霊)も入られて天界の神様のお手伝いをしています。(伏見稲荷大社の豊受大神様は正確には7:3に分かれ、7の豊受大神様がミロクの世、3の豊受大神様は伏見稲荷大社に残っておられます) 3次元で菊理媛様が天照素和保御神様のおそばに入って仕えているのは、地上におられる天照素和保御神様と豊受大神様が、新しい次元で御結婚されるまでの間、豊受大神様の代理として務めていらっしゃいます。 ◆ミロクの世について 簡単にですが、私がこれまでに豊受大神様からお聞きして皆様にお伝えしてきた事に間違いはないそうです。大人だけの世界から始まる事、神界が許し、選んだものが残る事、自然も人間が破壊する前に戻る事、お金が無くなり、分け合う世界になる事、今と姿は同じでも体が変わり排泄は無い、食べる楽しみはある、という事です。 その世界に辿り着くまで、残り少ないと言われる時間を、悩みすぎず、霊行を行う事が、このブログを読むことのできる人のお務めだと思います。「神から人へ」にもミロクの世についてたくさん書かれていますので、ぜひもう一度読み返して下さい。 新しい世は、人の煩悩、執着を超え、慈愛と情けに満ち溢れ、穏やかにして 安らかなる、精神世界の栄える世。 準備の整い機の熟しなば、新しき世は一瞬に、この世は現れ入れ替わらん。 一瞬なれば、苦しみなく、痛みもなくて、混乱もなし。整然として秩序は保たれ、 人は冷静沈着に、己の魂、次元に分かれ、それぞれの世界に帰りつくなり。 とありますので、恐れず、これからも出来る限りの感謝と、平和への祈りを捧げて下さいますよう宜しく御願い申し上げます。