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 真理の御霊 (三輪山より)

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2017.04.27
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(神様について)

神とはこの世の始めから、この世を創る遥か前より、宇宙を創り、星を生み、

さらには宇宙運行の法則創りて世を動かし、その後この世を守るため、

幾多の生命、自然を生みぬ。なれど、神の手一つにあらず。神自らの創られし

神もおわせば、神を手伝い助けん為に、他の星より、送られ働く方もおわする。

元の始めの大本は、スの神であり、神は多くの助けの神をも、創りて育て、

自ら養う。スの神なるは、中心の、音の始めの響きを示す。音の始まる響きの

始め、原初の音を表す音なり。なればことばは「す」の音より、次第に広がり、

分かれてゆくもの。呼吸の始まり。息の始まり。生きる基本の原点なり。

なれば神もそこにておわし、呼吸とともに息づき高まる。なれば呼吸は大切なり。

乱れし呼吸に神は宿らず。神の宿りて共にあるとき、人の呼吸は整いそろわん。

息といえども波動の基本。息の発達進化して、声となるなり。ことばとなるなり。

息の乱れしことばは音なり。人のことばとなるに能(あた)わず。単なる鳴き声、

吼(ほ)え声なり。人はことばを発せるように、呼吸も器官もそなえし生きもの。

神の恵みを授かりしもの。なれば、人はそを忘れずに、神の慈愛を尊ぶべし。

神の恵みに感謝すべし。いかに動物植物が進化するとも、成し得ぬ奇跡。そが

ことばなり、人の声なり。 

 

 

そなたに伝えるは音になく、意味のみ伝えるようにあれど、知らぬうちにも

喉の奥にてことばを発して音となすなり。そもまた人の器官によるなり。

器官がなくて、知能のみなら、ことばは使えず。発達もせず。

なれば、「す」こそは基本の原点。呼吸の始まる息づかいなり。ことばは

呼気にて発せられん。吐く息と共に発せられ、喉や舌の動き似て、多様な音と

変化せん。なれど最も音のなき、声音なるは「す」の音なり。宇宙の原点、

宇宙の始まり、そをも表す「す」の音なり。なれば、「す」の神。解釈は、

宇宙の始めの創造主。出発点をも示す音なり。 

 

 

なれば、ス神は、全ての神の親神、主神、元つ神。全ての神の中心にて、

言霊用いて、動かさる。全ての神は四十八(よとや)とも、いろはの神とも

呼ばるれど、名前の別に関わりなく、全てで一つの完全な神。一人一人の神々が、

一つ一つの祈りを叶え、さらには音の組み合わせ、文字のつながり結びによりて、

千差万別の働きをさる。神の祈りの一つ一つが命となりて働きを持ち、働きに

よりて、宇宙は回らん。宇宙の巡りも、元には神の祈りあり。神は音にて祈りを

顕(あらわ)し、祈りを持ちて、命を与う。なれば命は祈りなり。祈りは魂、

命を授かり、肉体持たば、人間、動物、植物、昆虫になる。 最も尊き祈りを顕す、

そが人、人類、地球なり。 

 

 

神の祈りの全てをかけて、最も神に近き形に、魂分け与えしを、気づかぬ人ども、

落ちぶれぬるを。神は嘆きて、作り替え、直すを決めて、仕組みを起こし、

経綸となし、人にも伝え、早くの反省、悟りを得んよう、幾年か努めてこらる。

なれど、神の願いも砕かれ、伝えて無駄なる空しさ残れり。いかに気づかせ、

悟らせんかと、自然に事象に、示してみしが、全て意味なし効果なし。

神の願いを顕す人よ、素直に神の祈りを行え。

人の健康、真(まこと)の富は、神の祈りを顕さば、自ずと叶い、顕るものを。

神の失敗、計算違い、そが人の我欲と独善我執。他の命に見られぬ程の、

征服、支配、独占欲。調和統一、眼中になく、ただ己のみ、現在のみ。

賜(たまわ)りし魂、命を大切にせず、真の価値なき物質のみを、後生大事と

拝み崇むる。少しの恥じらい、ためらいもなく、金のためなら魂も売り、

神の願いは忘れ去り。 

 

 

神の祈りを取り戻せ。神との出会いの始めには、神との約束思い出せ。

この世に神の世、天国移せよ。神の降り立つ宮を設けて、日々に感謝の祈り

捧げよ。始めの約束思いだしなば、神は現れ、願い叶えん。神との約束果たせよ、

人よ。神は身近に、いつもおらるを。思い浮かべる、それのみで、神は自ずと

そばまで下りて、次なることばを待ちておらるる。感謝と真のこもれることば。

発せばそこには、神のあり。神はことばに、祈りの内に、目覚め、現れ、人を

救わん。神の願いが人ならば、人の願いは神ならん。神の願いを顕す人のみ、

神に祈りを捧ぐるべけれ。  

 

 

神の願いを担(にな)いて生まれ、神の手伝いする者たちよ。神の願いを叶えて

ゆけよ。そが霊業、真の昇華。神に捧げる祈りには、我利我執は入れるなよ。

人の願いは叶わぬ理(ことわり)。神のご意図に添わぬ願いはやがては壊れ、

砕けて散らん。神に救いを求むる人よ、救いは己の内にあり。己の救いを

求むる前に、まずは救えよ、己の隣人。己の救いは内にあり。己の内なる

神に求めよ。素直な心で、神を求めよ。行い、ことばも改まらん。 

 

 

神の救いを求むるならば、そのとき祈れよ、正しき祈りを。ことばの神々、

現れ、助けん。ことばを侮(あなど)り汚す者、まずは気づけよ、己の罪に。

神の現れ、救いを求めば、ことばを正して、礼を尽くせよ。

ことばの神ほど恐ろしく、畏(かしこ)き神はあらせられねば。斎(いつ)き

奉(まつれ)よ、ことばの神を。ことば一つ一つが神なれば、「いろは」も

「ひふみ」も神なるを。ただに一つの文字のみになく、全てが神なり。

神の現れ。神の姿は持たねども、尊き音にて神を知れ。  

 

 

(立て替え直し・最期の審判について) 

最も大事なそちへの答えは、ことばの神を大切に、一つ一つを尊ぶように。

神の祈りを顕す人が、神の祈りを汚してならず。神の願いに相応しき、

ことば、行い、思いにて、肉体、心、魂を、浄めゆくこと、それのみなり。

本日これにて問答終えん。この後続けん、そちへの伝え。そちの心を開きて

聞けよ。今この時のみの伝えなり。幾度か伝えしように、この世の立て替え

立て直しも、はや近づきぬ。明日にも迫れる。なれど慌てず平常心で、

心を保ちて、日を送るよう。次なる世にも残さるるには、ただ安らかに、

穏やかに、神の心失わず、己の我欲を取り払い、神の心の近づきゆくこと。

つまらぬ名誉や、支配欲、権力求めて行うなかれ。神から離れば戻るは難く、

さらなる厳しい行も要らん。今ある位置を低めずに、一段一段、段を上がれよ。

それのみ祈るぞ。待ちおるぞ。いずれ帰る国なれば、よく働きて後に戻れよ。

思いは残すな、未練は不要、執着取るが 第一なれば、余計の思い、感傷は

妨げならん、くびきなり。ただ淡々と、雑念祓い、勤しみ励めよ。

ただ、正確に書き取るのみ。いずれは試され、裁かれん。教えの正否を、

伝えの真価を。これにて本日終わりなり。

明日にも問えよ、人のため。人の救いの助けとなるよう。

 

 

 

 
神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/






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最終更新日  2017.09.08 09:34:45


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