☆　ポポロンのよかった探し　☆

ポポロンが英語を教える仕事について、、
もう４年がたとうとしてる。まだ、、、４年かも。。

最初は毎日ドキドキ、ワクワクで緊張のしっぱなし。
今は、毎週生徒達に会える喜びと、どうしたら英語を
上達してもらえるだろうか、、、って考える毎日。

生徒の中でも、トップクラスの子がいる。
６年生で英語をゼロからスタートして、今は日常会話には問題なく、英検も準２級を持ってる。
この子の場合、、ずっと小さいときからピアノを習って
いて、耳がとってもいい。
また、私が宿題を毎週だしてきたけど、一度たりとも
忘れてきたことがない。。。(^^)/すごいょね。。感心
去年の春は、オーストラリアにホームスティに行き、夏はアメリカに１０日間行った。やはり英語がダイスキで、
”将来は英語を使う仕事をしたい”って言ってる。

彼女は絶対なれる(*^_^*)とポポロンは確信してる。。


最近は特に小さいときからっていう方が多いらしく、、
１歳からでも英語を習いにきてる子がいる。。
これらの場合、どの両親も自分たちが英語が話せなかった
から、子供達には、こんな思いをさせたくない、、、
って言うのが多い。。
すごく期待しているのは分かるけど、、１歳２歳でたった一週間に一回３０分～４５分のレッスンじゃ、目に見えてぺらぺらになるはずがない、、家に帰って、、どれだけたくさん
英語の歌を聴いたとか、レッスンでしたことをまた家で使っているかにかかってる。。。

ある元生徒の母から電話をもらった。１年ぶりに。
「先生、うちの子１歳４ヶ月から英語習ってるんですよ。でもですね、、最近になって、あんまり上達してないな、、って思うんです。」って。。
この子は男の子で、もともと日本語の会話も遅かった。
ポポロンが担当したのは、２歳から３歳まで。
でもレッスンでは楽しそうに、ポポロンのマネをしたりして
いた。　でも３歳になって、幼稚園にいくようになり、外国人の先生のクラスに週２回行くようになった。。。

それから気づけば、、レッスンに”遊び”に行く感覚で、
のびてない、、って思ったらしい。。英語を習いに行けば
誰でも話せる訳ではない。。って事。　分かってるのかな。。って思う。。説明はしたけど、、このママは聞いてないみたい。。(^^;)
　

英語を教えていて思うのは、ホントに上達する子って、英語がホントすきなんだなって思う。　違いは、、宿題を忘れない！事かも。
宿題を忘れずしてくる子は、必ずと言って伸びてる！
９０％以上そう。。
２歳の子でも、親が毎週忘れず使ってるＣＤを聞いてきている子どもは、レッスン中歌い出す。しゃべりだす。そして、そのまま自分の言葉になってる。　子供ってすごいな～～って感心する。。　やっぱり親も忍耐力必要だな。って思う
子供だけにさせてる訳でもないんだな～って。
親も忘れず子供に家で英語にふれさせる、、またはレッスンの送り迎えするって～
簡単な事ではないな～～って思う☆
ホントにご苦労様って思う。。親ってありがたぃ、、

これからもこの仕事をずっとやっていく上で、
子供達に英語を学ぶ、喜び、楽しさ、
”英語＝楽しい”を絶対に忘れずに、
子供の笑顔を大切にレッスンしていきたい～～☆
１０月末はハロウィンだ！！
きっと楽しい時間、、そして思い出つくってほしぃ～～☆
いや、、そうするぞ～～(*^_^*)