ぽぽりんのsora・moyou

生田斗真君を見たくて。。。昨日見てきました。

映画館が冬休み、混むだろうと思っていたのですが、子連れの方々は別の映画がお目当てのよう。

平日だったし、年末といえどもまだお休みになっていない会社もあったようでさほど混んでいませんでした。もちろん会場はお姉様がほとんどでした。

源氏物語を知らない人はいないと思うのだけど、それをどんな風に脚色してあるか、それが楽しみでもありました。

真木よう子さんは､とてもキレイでしたし､東山さんも似合ってました。

本当は､もっと多くの女性達が出てくるのに､序盤の数人しか出てこなかったのがちょっと残念でもありました。物足りない感じだし。。。
たぶん脚色部分を､自分が思い描いていたモノとちょっと違うと言うか、綺麗すぎる感を感じたのだけど。



紫式部がどんな人物だったのか､道長との関係も映画には出てくるのだけど､きっと真実は私達が空想する方がきっと楽しいのですよね。


歴史は謎がある方が良いんですよ。