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テーマ:映画館で観た映画(8351)
カテゴリ:プライベート
やっと見てきました。
ズッとみたいと思っていた東野圭吾作品。 それにしてもいつも、泣かされます結構どんでん返しもありますが、上手に引き込まれていきます。 さすが、中井貴一って感じがしました。 三浦貴大君もでています。まだ俳優さんとしては駆け出しだし、ちょっと2世タレントぽさはあるけど、がんばっているなと思いました。 中井貴一さんも元々はお父様が俳優だったんだもんね。2世タレントも色々ですよね。 ちょっとだけ、映画の内容にリンクする部分はないのだけど、自分の父親のことを思い出しました。 父親が亡くなって7年が経過してます。 私にとっては、頼りない父親ではあったけど、たった1人の父親です。 父親は、もし生きていたら、私に何を言いたいんだろうか?そんなことを考えました。 映画の中で、田中麗奈さんがナースの役で出演しているのだけど、部分的に納得する部分と、それはないな。。。と思う部分がありました。 私も多くの人の「死」を看取りました。 すべての人のすべてを見ることはやはり出来なくて、生き方も死ぬときも、人各々だと思った事はありますし、今もどこかでそう思ってます。 人生80年とするなら、折り返し地点に限りなく近い今、余生を楽しんで生きたいと思うし、確かにこれから、年は取っていくけど、色んな事に豊富な人生であったと思いたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.08 21:58:45
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