振り返る目標
今年も残り少なくなってきてきました。きっと私の事だから、例年のごとく年の初めに目標設定をしたはず。だけど、どんな目標を立てたのかとても曖昧です。ただ、最近の話題として覚えているのはテニスのこと,試合に出て最低1勝する。有言実行のごとく、それは達成出来ました。それから、美術展の入賞。これは、多分来年も同じ目標を立てるつもりではあるけど,今年それが達成出来たのは非常に嬉しいことでした。家族よりも絵画教室の友人達が喜んでくれました。ただ、いずれのことも私にはとても嬉しいことではあったのだけど,その場面場面で友人の域にはいない人たちの態度を観察するのに興味深い事も多々ありました。例えば、テニスの時、同じテニスクラブの会員Kさんが出場していて、その人の言動や日頃の行動がちょっと私をまだ私が会員になったばかりの数年前、やはり同じクラブのSさん(50歳代)がとてもの悪い方で結構多くの同期会員が辞めたと言う話を聞いたことがあるのだけど,私も彼女には結構(普通だったらそんな言い方しないでしょ?)的な言われた事があります。ただ、私はこの数年、オジサマ方に鍛えられたこともあってかSさんも歳を加算して弱くなったのかこの頃ひどいことは言わなくなったような気がします。Kさんの言動も深読みするとそう取れるのだけど,テニス仲間にその話をしたらする人たちは結構そんな感じだから、分かっていないと辛い思いをするよと。きっとテニスだけに限らず,勝負の世界は実力主義みたいな事はあるからね。私も,楽しむテニスと勝利を求めるテニスを上手に使い分けようと思う。それはどんな趣味も同じなのかも