心地よいことを選ぶこと:マインドフルネスと食について
自分が心地良いと思える考えや、行動を選択すること…自分らしく生きる手段としての《マインドフルネス》良質な食事を消化・吸収させて細胞に届けて、健康な心と体と精神を育むこと…《ホリスティック栄養学》食べるときの気持ちや心の状態は、栄養素の消化吸収に影響を与えるそうです。心も体も健やかに自分らしく生きるための食事と栄養の関係から、《マインドフルネス×ホリスティック栄養学》をテーマとしたミニ講座に行きました。面白いなと思ったのは、心を整えて食べものをいただくこと、心を整えて食事を作ることが大切だということ。心が整っていない状態で食事を作ると、どうしてもおいしくならないそうです。日頃、朝ごはんを急いで食べたり、会社で仕事をしながら食事をすることもあるけれど、これからはもっと1食1食を大切にしていきたいな、と思いました。「今」ここにあることに集中して日常の中で自分が心地よい選択して毎日を過ごしたら、とってもすてきだと思います。いつもわくわくしながら、日々暮らしていきたいです。ミニ講座はおいしいおやつ付きでした。フードセラピストの方がご用意してくださった静岡のお茶・つゆひかりを使ったケーキ緑茶には桜の塩漬けが入っていました《マインドフルネス》を初めて知る人にピッタリの本を、講師の方に教えていただきました。さっそく読んでみたいと思います!