|
カテゴリ:友達とお出かけ色々
とうとうやってきました
新感線「髑髏城の七人」 97年に観た衝撃・感動が蘇る 新感線の舞台を観たとき「こんなん ありなんだ!!」 こんな玉手箱のような息をもつけないほどの展開に釘付けになったあの日 「髑髏城の七人」は今でも最高傑作だと思っている それからというもの新感線の虜になってしまったのねえ 1997年 そして、今回は、今まで一人二役だった捨之介と天魔王が二役になる それも、小栗旬くんと森山未來君 小栗くんどうなんだ?作品は観たことがないので印象的には(=´ェ`;=)う~ん 生意気そうだし・・ 未來君は新感線でもお馴染みでこれはやってくれるぞ!!って感じ 考えるだけでドキドキ o(☆_☆o) (o★_★)o ワクワク 渋谷11時 「ハチ公口から出よう 15日まで新感線が貼られているんだよ」とひよこさん ありましたありました こんなん観るとテンション上がっちゃうよ~ 新感線のってカッコ良いよねえ~ 12時開場前に軽くエクセルシオールカフェで腹ごしらえ はい!!準備は完了 感想 一言 良かった~ 実にシンプルに歌踊りは排除され、ストーリー展開がされていた いやあ~ これはこれで良いんでないかい 若いキャストだからこそ、ひとつひとつを丁寧に演じたって感じで。 小栗旬くん やりましたね 古田さんの大人の色気や貫禄は無いけど、頼もしいお兄ちゃん 爽やか捨之介だったわあ 沙霧とのやり取りの場面はρ(-ω-。)ヽ(・ω・。)イイコイイコってな感じで惚れちまうやろ 森山未來君 君は悪に徹して楽しんでいましたねえ 線は細いものの、今まではいい役王子が多かったけど殺陣といい身のこなし カッコ良かったよ~ 早乙女太一君 流石女形 蘭丸・蘭兵衛 はまり役でした 美しい まっこと美しい~ そしてそして勝地涼くん 今回の一等賞をあげたいよ どうしてもじゅんさんの兵庫を意識せざるをえないと思うけど頑張ったなあ 「犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート(2007年)」「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~(2007年)」以来 「いのうえ歌舞伎 壊・Punk 蜉蝣峠(2009年)」は観に行けなかったから。 聖子さんの贋鉄斎がどう動くのかと思ったら亡き贋鉄斎の女房(男役ではなくまんま女役だったのね)でその名を継ぐ役だったので、捨之介との殺陣の見せ場を君がやるとは・・ 若干スピードには欠けたものの魅せてくれましたね~ 今回は誰一人として(○'ω'○) ん?(=´ェ`;=)う~ん っというキャストがいなかった みんなしっかり役に嵌ってましたね 普通、ゲスト陣が多いとなんか無理があるなあ リズムが合わないなあという違和感を感じることがあるんだけど、今回は誰一人そういう人物はいなかった ストーリーは頭に入っているし、大筋の台詞も変わってはいないので次の場面はこう次の台詞はこうっと追っているので芝居はヽ(='ェ'*=)ノあ!というまに終わってしまった (礒野君の礒平 河野くんの三五の台詞はほぼ一緒) 純粋に良かったよ~ 次回は10月5日だ楽しむぞ~ 興奮冷めやらず帰りに珈琲茶館 集に入ってお茶して帰ったよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.25 08:36:11
コメント(0) | コメントを書く
[友達とお出かけ色々] カテゴリの最新記事
|