食いしん坊ぽっぽの日記

職場に来られてるK先生から、2年越しに案内状を頂いていた
「今年は折角だから行ってみよう」
場所は鶴見

当初、川崎で御飯を食べてから行こうと
スタッフのKさん・Mさん・Sさんと待ち合わせしていた

電車で行くかクルマで行くか・・
ギリギリまで悩んでいると
みっちゃんが「演奏会の間、時間を適当に潰しているから行ってあげるよ」
(=￣▽￣=)Ｖ　やった♪
ということで、私は結局現地集合にしてもらった

14時開演　若干遅れて到着するとすでに始まっていた
最初の2ステージは正装

そして3ステージからは若干ラフなスタイルにお着替え

約2時間の演奏会だった

中学1年の時、クラス対抗の合唱コンクールがあった
一丸となって練習して優勝したのを思いだした
なんの歌を歌ったのかは覚えていないけど。。。
仲の良いクラスで楽しかったなあ

そして、看護学校時代
熱心な音楽の先生がいて、合唱を熱心にやった
ハモるのが楽しくて、当時バイトの夜道、なみえちゃんと桜木町から石川町の寮まで
よく大声を張り上げて歌いながら帰って来た事があった
いまでも当時の歌本だけは残している（すでに30年以上も前の話なのに。。。）
たぶん、今でもその歌は歌えると思う

Ｋ先生、こんな青春を思い出させてくれて
そして素敵な時間を与えて下さってありがとうございました

追記～良いなあと思った歌
　
「一つの出会いから」

ひとつの出会いから
一つの朝の雫から
優しく緩やかに時は流れて
いつの間にか
今
私は（大きくなって）、新しい道に向かっている
荷物はない
地図もない
ただ、あなたの手のぬくもりを感じている

一つの花の種から
美しい微笑みがつながるように広がり
いつの間にか
今
私は（勇気をもって）、大きな空に近づいている
翼はない
飛び方も分からない
ただ、背中にあなたの息を感じている

雨上がりの虹に指をさし
膨らむ蕾に声を掛け
お互いに顔を見合わせ
これから何度笑っていけるだろうか

一つの出会いから
愛が生まれ
一つの出会いから
信じる気持ちが育ってきた

私は、いつまでもあなたの瞳の中にいたい
あなたの手がいつも私の中にあるように

一つの出会いから生まれた私たちの明日まで

　　（みなづきみのり作詩　　北川昇作曲）

この曲に心が救われた・・・