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テーマ:911FANマガジン(444)
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最近BSでウルトラQ(ウルトラマン)をやっているのだけれど、工事現場の現場監督が地底から出てきた怪獣を指差して「あっ、ガボラだ!」 どうして怪獣の名前なんて知っているの・・・ 怪獣を見たと訴える少年に対して「ボク、夢でも見たんじゃないの?怪獣なんているわけないよ」フツーの設定なら、こうだろう。 最新鋭の科学特捜隊の本部に何のチェックもなく入れるホシノ少年。 パイプをくゆらせるムラマツ隊長(仮面ライダーだとオヤッサンね)、カッコイイなぁ。 科特隊の隊員は皆超エリートなはずなのに、ホシノ少年に「焦ったら負けだよ」と諭されて頭をかくアラシ隊員。 アラシ隊員のスパイダーショットの代わりにドライヤーを持ち出して遊んだなぁ。 子供の頃は考えたこともなかったが、結構ギャグ満載だったのだ。 この話のどこがポルシェなんだよと言われそうだが、要するに言いたいのは、ウルトラマンが製作された当時、我らがポルシェ911は、既にこの世に出ていたということだ。 科特隊の専用車の最高時速は190キロだったらしいから、911は科特隊の専用車よりスゴかったことになる。 確かに1台のクルマに4人も乗って出動する位だから、当時の科特隊ではとてもポルシェは配備できなかったことだろう。 その点、ポインターは時速360キロを超えるというから、これは今のフェラーリよりもスゴイことになるわけで、さすがウルトラ警備隊である。 ところが、マットカーになると一転してコスモスポーツそのものだから、この間に地球防衛費の大幅な削減があったに違いない。 今日は良い天気。 写真は季節外れだけれど、行きたかったなぁ、箱根。 でも、今日からハイオク、リッター180円超えたよなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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