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日本人は先進国の平均の約2倍もタバコを吸っている。1年間に470億本以上も吸って
いる。 ところが寿命は日本人が世界一長く、英国の安全協会の理事達はこの事実に当惑している。 タバコは百害あって一利なしか。実は一利ある可能性があるのである。独協医科大学の片山 教授の研究によると、タバコは全てが害ではなく、認知症の予防になると発表している。 日本の医師の46%が喫煙者で、看護婦さんは同年齢で30%増しの喫煙者がいる。 また高齢者で突然タバコを止めた方に認知症患者が多いという調査結果が、ある県で昨年 発表された。従って、80歳まで毎日40本も吸っていた方は突然止めない方が良いであ ろう。 沖縄県の百歳以上の長寿者の健康について調査した白寿の調査結果によると、、喫煙者が 多い。 またノーベル賞の受賞者は殆んど喫煙者であり、前世界大戦の勝者マッカーサー将軍は タバコを吸い、英国のチャーチル首相もは巻きを口にくわえていた。 日本の将軍はタバコを吸わなかったから負けたのだという説さえある。 認知症について、よくある誤解 ・誰でも年をとればなる=× いくら年をとってもボケない人はたくさんいます。 認知症の割合:65歳以上では5~7% 80歳以上でも25%だけ(4人に一人) ・認知症とはアルツハイマー病のこと=× 認知症は記憶能力に障害がでる症状の総称であって、一種類の病気のことを指すわけ ではありません ・ボケるのは本人の性格や生き方のせい=× 脳の障害、脳神経の病気、遺伝など、さまざまな原因が引き金になりえます ・妄想や徘徊がなければ認知症じゃない=× ・認知症は「ど忘れ」がひどくなったもの=× あとで思い出せる「ど忘れ」は大丈夫。 忘れたという自覚さえないようだと、ヤバイかも。 あったこと自体記憶にない、自分が記憶を無くしていることに気づかない、認識の混乱 を認めない… ・年寄りだけがなる病気=× 若い人にもあります。若年性認知症と称します。 固体マイナス水素イオン健康法:http://tinyurl.com/2056r2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.25 07:53:31
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