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活性酸素と生活習慣病

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2007.12.06
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自律神経というのがあります。活動の神経が交感神経、休息の神経が副交感神経です。

身体は、日中は体が活動しやすいように交感神経が働いて、緊張して引き締まった状態になっていますが、睡眠中はリラックスをして緊張を緩めて休ませています。


ストレスがかかると睡眠を抑制する働きがある「ACTH」というホルモンが分泌され、緊張状態が続いて眠れなくなることがあります。


「副腎皮質刺激ホルモン」とも呼ばれ、ストレスを与えられることで分泌するホルモンの一種です。


このホルモンは睡眠中に分解されるため、たっぷり眠ることは睡眠時の緊張を取り除くためにとても大切なことです。


また、ストレスがかかりすぎていると、このホルモンの分解に要する時間も長くなるため、身心も「長く眠りたい」と要求するようになります。

「ACTH」には睡眠を抑制する働きもあるため、「長く眠りたいのに、なぜか目が覚めてしまう」「いくら眠っても眠りが浅く、緊張がとれない」という矛盾した状況が起こってしまうのです。


睡眠中は「ノンレム睡眠」という深い眠りと、「レム睡眠」という浅い眠りが交互に繰り返されます。

レム睡眠中の脳は活発に動いていますが、筋肉はだらりと弛緩しており、夢を見たり記憶の整理をしていると言われているのがこの時です。



通常、目覚めると同時に筋肉の弛緩は解けて動くようになるのですが、そのタイミングがずれてしまった状態が「金縛り」です。

金縛りは比較的若い人に多く、睡眠不足や心身のストレスが溜まっているようなときに起こりやすいといわれています。



「霊が上に乗って体を押さえつけている」などといわれますが、決してそんなことはありません。

でも見えない世界のことは誰もまだ証明をしていないので何らかの力が作用しているのかも知れませんが?(笑い)


時間がたてば自然に体が動くようになるみたいですので、身体が自然に動き出すのを待ちましょう。


いずれにしても昼間の緊張を睡眠の時間帯に持ち越すのは良くないですね。


昼間の嫌なことはわすれて、夜は明日の良いことを思い浮かべて寝ることです。



これって結構難しいかな





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最終更新日  2007.12.06 09:21:02
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