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テーマ:ホメオパシーについて(193)
カテゴリ:娘とホメオパシー
うちの娘(7歳)はよく口内炎になります。
私はあんまりそういうことないので、何でなんだろうっていつも不思議なのですが、 とにかく口内炎が出来る頻度が高い。 今回は、口内炎が出来る前日に、歯医者で乳歯を抜いてもらっていました。 なるべく抜きたくなかったのですが、 もうかなり前から、大人の歯が生えてきているのに、乳歯が抜けず、 乳歯と永久歯が縦に並んで、二枚刃ならぬ、二枚歯になってしまっていました。 永久歯は、すでにほぼ完全に生えていて、多分このまま歯並びが悪くなってしまうのではないかと思っています。。。 それなのに、乳歯が抜けない。 今までに何度も、フロスで歯と歯茎の間を刺激してみてもダメでした。 そんなわけで、本当は避けたかったのですが、歯医者で麻酔を打って、乳歯を抜いてもらいました。 (ちなみに、幼児の歯の問題:乳歯・永久歯が生えてこない、永久歯が早すぎる、乳歯が抜けない、などの問題には、TS-22という、ティッシュソルトのレメディーがおすすめ。しかし我が家ではいつも買い忘れ、1回もあげなかった。ww 時々カルカーブはあげていましたが。w) 歯医者に行ったから口内炎ができた、なんて、断言は出来ませんが、 次の日に口内炎・・・。 昨日のうちに麻酔の毒出しのフォスフォラス(Phos.)をあげなかったことを軽く後悔しつつ、 フォスフォラスの30cとキュープロムの12xをあげました。 口内炎といえば、キュープロム(Cupr.)、銅のレメディーが良いと聞きますが、 なぜか今まで、試してみたことがありませんでした。 (アーセニカムとかマーキュリーとかばかり試していました。) でも、口内炎にはキュープロムで100%完治する、と 自閉症のスペシャリストのホメオパスさんが言っていた、というのを知りまして (キュープロムは自閉症にもとても良い)今回試してみました。 結果。 3時間半後には口内炎が消えていた!!! キュープロムすごい! いや、フォスフォラスも摂ったからかもしれないけれど。 それにしても、その日のうちに治るなんてこと、今まで1度もなかったのに! フォスフォラスも、麻酔毒以外に、口内炎にも良いレメディーですので、 相乗効果だったのかもしれません。 口内炎が痛いと本人も辛いでしょうが、 ご飯をつくるこちらも、なかなかどれも食べてもらえず大変なのですが、 今回はそんなこともなく、終了~。 すばらしい! 【口内炎に良いレメディーたち】 ・キュープロム(Cupr.)ホメオパス曰く、100%完治する ・アンチモタート(Ant-t.)口唇にできる、インフルエンあのあと ・アーセニカム(Ars.)ヒリヒリ焼けるように痛い、青っぽい口内炎で端は白い ・ケーライビック(Kali-bi.)潰瘍(口蓋が打ち抜かれたように見える) ・マーキュリアス(Merc.)ヒリヒリして息が臭く、唾液の量が増える。子供の口内炎 ・ネイチュミュア(Nat-m.)口唇ヘルペスがある(下唇が縦に割れる)子供の口内炎、インフルエンザ中 ・フォスフォラス(Phos.)口蓋にできる ・スタフィサグリア(Staph.)黄色っぽい ↑このキュープロムは200cです。(なかったので) 本当は口内炎には12xぐらいから始めると良いそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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