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青木恵の　花と香りのライフスタイル

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ボッケリーニ三昧！

今日もお休みの日。だんな様も休みの日。よって、二人でまた、新宿の高島屋へ。目的は、小旅行用のバッグと普段使いのバッグ。ちょうど私好みのベージュ系で。そして、目的を果たした後は、三田屋でステーキランチ。昼からワインを頂き、幸せ気分に。ここのランチはステーキよりもハムのサラダがお勧めです。必ずステーキにはついてるサラダです。自家製のハムにこれまた自家製のドレッシングをたっぷりかけたたまねぎのスライスを巻いていただくのです。ぜひぜひ、どうぞ！ただし、にんにくがたっぷり、ステーキに添えられているので、その後は。。。ランチの後はHMVでCDを選びに。だんだん春になってきているので、ボッケリーニに。彼はチェロの名手の宮廷音楽家（１７４５～１８０５）です。私は彼のメヌエットが好きで、そこから入ったのですが、今の季節にぴったりです。ホテルの吹き抜けのような、天井の高い、光がさんさんとあふれる中で聞いているようなイメージです。気持ちが高揚するというか、心地がいいというか、気持ちが澄んでくるというか、とにかく気分がいい音楽です。そして、ビバルディも買ってきて、さあ、明日はイコアで鑑賞会です。

2007.03.19

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オリビア・ニュートンジョン！

私の音楽への目覚めは小学校５年。オリビアの「ジョリーン」を聞いてから。子供には衝撃的でした。なぜ、ジョリーン、ジョリーン、ジョリーンと連呼するのだろう？でもミミに残る。キレイな声。当時は洋楽がブームでほかにはベイシティローラーズやキッス、クイーンなど、個性的なアーティストの時代でもありました。わけもわからぬ歌詞をとりあえずでたらめに歌う、そして、周りの友達に「スゴイ」と賞賛されるのを心の糧としている。でたらめもいつかはわかってしまう。それなら英語を勉強しようということで、親に頼んで英会話教室に通いました。そして香りも大好きで、消しゴムは香り付きしか買わない。バニラエッセンスを落としたコットンを筆箱の中にしのばせる。小学生ながらに癒されていたのでしょう。子供って世界が狭いからきっとちょっとした友達とのやり取りでもストレスになっていたのかも。そして、オリビアの声にも癒されてました。「水の中の妖精」や「そよ風の誘惑」など。今でもオリビアのCDはよく聞きます。あのころを思い出すかのように。そして現在の私、今は楽しくなる、うれしくなるそんな花や香りを広める仕事をしているのもなんだか不思議です。三つ子の魂！というところでしょうか？

2007.01.12

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アンドレア様！

昨日、某デパートに行き、どうやらまた、新しい風邪をもらってきたようです。鈍い頭痛、背中の張り、仕事になかなか集中させてくれません。夕方までボーっと仕事をしていたのですが、１６：００くらいに対策を練りました。マートルのエッセンシャルオイルを焚く！これは知る人ぞ知るオタクな精油。ユーカリやティツリーの仲間です。でもユーカリよりも優しい暖かい香り。そして、音楽はアンドレア･ボチェッリ。ハートを突き刺すようなソフトなロマンティックな歌声です。これで頭痛は吹き飛びました。アンドレア様は、イタリア・トスカーナ出身。サラ・ブライトマンの「Ｔｉｍｅ　Ｔｏ　Ｓａｙ　Ｇｏｏｄｂｙｅ」をデュエットしているといったらお分かりの方も多いかと。彼の声には癒されるというか、気持ちがゆったりとするのです。アンドレアは生まれつき弱視で、１２歳のときに事故で完全に目が見えなくなってしまったそう。だからか、何かを失った人って、何かが人より秀でているのかと感じます。何かを超越してしまったような。。。ぜひ一度聴いてみてください。魂の歌を。

2007.01.09

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