お蔭様で。。。
私にとって、人間関係。それはそれは重要なものです。いつも言っていることに親・兄弟は選べないけれど、友人や上司、その他の人たち、つまり自分の周りの人間は選べると。これはベースです。だって、ストレスってまず人間関係でしょう?なので、極力友人選びやこれからお付き合いする方に関してもかなり慎重です。だからといって保守的というわけではないのですが。。意外でしょう?実は私の20代はかなり神経質でした。友人に言われた一言を一晩中考えてしまったり、裏を考えすぎてしまったりと。ストレスフルでした。そのころは誰でも友達って考えてもいたし、友人の質を考えなかったことにも原因があるのでしょう。30代になって、「うわー、この人とはどうしても合わない」という人には気持ちの中ではさみでジョキジョキするようにして距離を置く、そして徐々に離れるようにしたら、ストレスがなくなりました。(離れてもまた、くっついてくる鈍感な人にははっきりともうつきあいたくないと言ってしまいます。)友人に私が求めることは。。。一緒にいて前向きになれる人、モチベーションがあげる人。そして。。けちでない人、必要以上にべたべたしない人つまり節度のある人、誠意のある人。肩書きや出身、お金のあるなしは関係なし!です。けちな人はお金だけじゃなく性格もケチなので、一緒にいてなんだかいやになってしまうのです。人をだます人、うそをつく人、裏表のある人はもう論外。数より質です。もちろん、取引先のかた、生徒さん、認定教室の先生や認定校の先生もみんなこれに当てはまる方が永く仕事をご一緒させていただいていると思います。おかげで気持ちよく仕事ができます。気持ちをいつもニュートラルにすることができます。ありがたいことです。そして昨日風邪をひいたことを書いたら皆さんにお見舞いの言葉をいただきました。夏だけど、気持ちの上ではクリスマスプレゼントのようです。涙も出てきそうなくらい嬉しいです。ありがとう、皆さん。風邪もお蔭様で頭痛の段階に参りました。明日はもう治ることでしょう。本当にありがとう。