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May 19, 2014
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前回の旅で痛めた手。
原因はサドルポスト延長による
極度の前傾による掌の圧迫だった。
さらには、タイヤ空気圧の上げすぎ
によるクッション減少も原因と思っている。

まずは、ポジションの改善は必要と思った。
サドルを下げるか、ハンドルを上げるか。
位置関係の問題である。

サドルは下げたくはない。
ようやく、サドルの高さは、
漕ぎの効率がいいところにきている実感がある。
ペダルの下死点で膝の曲がりがわずか、という
腰の位置としてはベストポジション。

そこで、ハンドルを上げることにする。

まず、ハンドルバーを、これまでの一文字でなく、
ライザーバータイプにとりあえず交換してみる。
パーツの値段は、決して高くはない。
2千円程度なので、お買い物1回我慢すれば
手が届くのは気が楽である。

交換して静的に眺めると、いい感じ。
楽なポジションをとれる気がする。
でも乗ってみると、すごく違和感がある。
ハンドルの手前方向への曲がり角度が変わり、
さらにはハンドルそのものに、
変によじれるような剛性感のなさが気になる。

さらには、直線部が短いハンドルは
ブレーキレバーと、変速機が曲がって
取り付いてしまう。

せっかく買ったライザーバーだが、
装着をあきらめた。

そこでハンドルバーをそのままに、
ステムの高さを上げようということに。
折りたたみステムは交換できないので、
「継ぎ足し」をする。
サトリのハンドルポジションチェンジャーである。
ハンドルバーの位置を微調整できるので、よい感じ。
極端な前傾はなくなり、
遠かったハンドルを手前に寄せることもできた。

若干の違和感として、体全体が上方向に伸びることで
自転車の重心が高くなって、ふらつきやすくなった
感じがある。
まぁ、これはトレードオフとして納得する。
危険なほどではない。

handoru.jpg





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最終更新日  May 19, 2014 10:46:22 PM
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