ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreen

今日は小ネタ雑ネタごった煮で。まず目を引いたこの記事。

広島２軍選手は「茶髪、ヒゲ禁止」（2008/03/12，デイリー）

まあ，目的は理解できなくもない。そもそも日本のプロ野球界はトップとファームの待遇差があまりにもなさ過ぎるのであって，ともすればそれが何が何でも一軍というモチベイションを欠く原因なのではないかと思っている。しかし，その目玉が「茶髪，ヒゲ禁止」というのは，あまりにも古くさいというか，腐った組織のリーダーにありがちな悪しき形式主義の典型だと思う。まあ，考えるのが山崎隆造では限界があることは仕方がないが，どうせプレスに打って出るのであればもっと何かなかったのかという気もする。

どうせなら，もっとメチャクチャなことをやったらいい。門限は21:00とか，寮の飯は必ず1日丼三杯以上食べるべしとか。そうすれば，こんな監督のもとではやってられないとばかりに必死に一軍を目指すようになってくれるかもしれない。


さて，かつてこの日記で，「それ行けカープ／勝て勝てカープ／燃える赤ヘル僕らのカープ」三点セットCDの発売を唱えたところ，望外の反応をいただき，よしだけんたさんの「かあぷ屋さん本舗」でも取り上げていただいた上，ブログタイトルにも書き添えていただいてもいるのだが，一方でこんなものを見つけてしまった。
南一誠　広島天国／雨の港から／それ行けカープ(CD)

何はともあれ我らが国家「それ行けカープ」の音源がまともな値段で手にはいることになったことを喜ぶべきかもしれないが，やはり相変わらず球場で使われているのは塩見大二郎ヴァージョンだし，私としてはやっぱり塩見大二郎オリジナルヴァージョンにこだわってみたいし，それに対する思いは強い。でも，広島に本拠を置いて活動しているヴェテラン歌手にこんなことを言うのは失礼かもしれない，よって，少しだけ趣旨替え。

南一誠ヴァージョンの「それ行けカープ」もカップリングしよう


コロムビアとソニーミュージック関係者の皆様，そしてカープ球団販売部の皆様，そしてRCCHTVHOMETSSHFMP-STATIONの在広放送局関係者の皆様，ご検討願えませんねぇ・・・


最後に，たまにはカープやサンフレとまったく関係ないつぶやきを。

２月某日の朝，セブンイレブンで新聞など買ったときに，中華まんの一つである「桃まん」（桃の形をしたあんまん。高級品ははすの餡など使われていて非常に甘くておいしい）を見つけて買った。そのときに，店員さんのひとことに凍り付いた。

辛子は付けますか？

フリーズから融けて，「いりません」と言うまでに数秒かかった。そして，のど元まで出かけた言葉をぐっとこらえた。

そんなもん付けて食えるか！

♪流れてゆくから流川～


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