私の場合は、
病気に罹患する以前、
まる3年間していた職場に復帰。
仕事内容も、
当時、勤めていた頃とほぼ変わりなしだった為、
勤められるのでは?と思って、応募して、
とんとん拍子に採用されたのですが、、、。
元気だった時、普通にしてきた電話応対業務が、
直腸がん術後の後遺症、排便障害で、
出来なくなってしまった事へのショックが大きかった…。
どの業務にも、電話はつきものだったから、
契約職員からパート職員とか、
配置転換なども検討してくださったけれど、
残念ながら、
私の場合は、辞めるしかなかったのよね。
排便障害の度合いも、
人それぞれだし、一概には言えない。
安倍首相が2度も退任の原因になるような症状、
総理大臣が辞任、辞める事になる症状やし・・・。
排便障害があって、仕事を続けること。。。
病気に罹患して、まる19年、
いろいろ仕事をしてきましたが、
出来そうな仕事は限られるし、
実際、私のように、
業務をやってみて、
これは無理だ!と、気が付く事もあるし、
とても難しい事だと思います。
たぶん、自分自身が、排便障害になり、
同じような立場にたたないと排便障害を
理解することって出来ないだろうな。
がん患者を目の前にして、
「がんになったら怖い!」って言う人もいはったし。