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カテゴリ:文学
春が熱を帯びていく様に、四つ打ちの鼓動を加速させたのは遠い昔の話だ。
日々、「あの頃は何だったのか」と考えている私の一つの答えが「ソニック・ユースケ」だ。 「魔法のiらんど」で、もっとも浮いている作品だと自分は思っているのだがどうだろう。 とにかく、書かずにはいられなかったのがこの作品だ。 渋谷系、裏原の手法を駆使して、主に音楽からの元ネタを多く取り入れ、謎解きのような楽しみ方をしていただければ幸いなのだがどうだろうか。 とにかく、私は「90年代」に大きな忘れ物をしてきたことは間違いないようだ。 まだ読めていない本 ちくま新書 1038【2500円以上送料無料】1995年/速水健朗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.03 20:22:56
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