ギャンブルで大破滅

やはり援軍しかないよな・・・

本日3つ目の更新となる・・・・

密かに・・・

早めに帰宅したので二つアップしています・・・・

さて・・・

そんなわけでランチェスター戦略の一点集中だが・・・・

競馬においてはどうするか？

私はギャンブルが絶対に勝てないというのは信じない。

何故ならかつて1年それで凌いできたから・・・

理想的な姿として・・・

定収→競馬→株・金現物

これで資産の増加を狙い・・・

いずれ不労所得生活へ・・・・

こんな甘美な夢を描いているのだが・・・・

最初の競馬でどうにかしなければならない・・・

私はギャンブルで手を広げすぎなため・・・

やはり勝てそうな分野に一点集中した方が良いと思えてならないのだ。

もうそろそろ私も三十路・・・・

いい加減、試行錯誤のときから・・・

連戦連勝の必勝を目指したい。

世の中、必ず抜け道はあるもの・・・

他人が無理だと掘るのをやめた後から土を掘り３ｍで金鉱脈を見つけた者と同じくありたい・・・・

まあ、何度考えても・・・

今のこの世の中はヤヴァイ・・・

日本は比較的軽症なため・・・

誰も実感がないかもしれないが・・・

本日ＧＭが破産法を申請・・・

これが後ほどどれだけのハードランディングになるか・・・

想像するだけでも恐ろしい・・・・

ソフトランディングのつもりが・・・・

ブレーキが利かず、ジャンボジェット機が市外を高速で暴走し爆発炎上・・・

そんなシナリオしか見えない・・・

これで・・・

米国の連鎖倒産と失業率二桁は間違いないだろう・・・

暴動が起きてもおかしくないくらい・・・

あちらの国は逼迫し・・・

返すアテのない紙幣印刷のツケはハイパーインフレとなり・・・

その国債を持っている日本もヤラレちゃん・・・

どう考えてもそうなるよなあ・・・・

安定した世界では・・・

権利や信用というものが機能するが・・・

乱世になっては目の前に存在する物しか信じられない。

米ドルが崩壊したら・・・

権利などという発想は消し飛ぶだろう・・・

目の前に確かに存在する物以外何も信じられない。

そんなご時勢が近づいていると思うのだ・・・

だから・・・

金ＥＴＦも危ないと思うんだよなあ・・・

そう考えると、我々が給与として受け取っている円も危ないし・・・

電子化した株式なども危なくて仕方がない。

仕事も他人が作った組織でどれだけ尽力しようとも・・・

その労力に対する効果は効率がいいとは思えないし・・・

いつ何時何があって理不尽な事柄が自分の身に起きるかなど分かったものではない。

となると、張って勝ち、完全なる自立をしていないと・・・

気がつけば難民化・・・・

システムだよな、システム・・・

自己扶養システム・・・

それが必要なんだが・・・

この状況下ではとてもそううまくいくものではない・・・・

まあ・・・・

２０１１年くらいまでは・・・・

金の現物を抱えていきたいが・・・

とちょっと本来の趣旨から横道ちゃん・・・・

でだ・・・

そう思えば思うほど・・・

どうにか自分の張って勝つための勝率を上げたい・・・

競馬と投資の２輪を上手に回し・・・

前進したいのだ・・・

投資に関しては今のところ、自らの戦略に不満はない・・・

問題は・・・・

定収から競馬のところ・・・

一応・・・

必勝という前提と・・・

天井という前提で考えると・・・

やはり競馬に一点集中した方が・・・・

まだ可能性がある・・・

パチンコやスロットは遊びでやる程度にし・・・

本格的に勝つことに執着したい。

で・・・

競馬・・・


一点集中と強い分野における局所戦で常勝を続けるとしたら・・・

どうしたらよいだろうか？


まずだ・・・

ファクターとして後輩の予想・・・

これは欠かせない。

少なくとも、実績が違う・・・

ここに必勝の条件を加味すれば・・・・

まず負けないと思う。

それといつも書き込みをくださる「はるさん」推奨のﾄｼ競馬さん・・・

これも我が後輩と本命が被ることが多々あり、参考になる。

１回で１Ｋなら・・・

勧められているとおり、試しに買ってみようかと思っている。

駄目ならやめればいいだけのこと。

５回分で４Ｋだが・・・

以前に友人達と共同して買った競馬予想会社の１０分の１の価格であるし・・・


毎週土日競馬新聞を買ったとしたら・・・

０．４５×２×４＝３．６Ｋ

４Ｋと０．４Ｋしか変わらない・・・


だが、競馬新聞から有益な情報が得られるとは思えないのだ・・・

これなら・・・

一度くらい出してもいい。

これと後輩の予想を組み合わせることで援軍とし、強兵にしたい。


でだ・・・


どういうレースに張るか？


それを再度考えよう。

まず、私の強みと武器は何か？

まず荒れると思われるレースに他頭数ボックス・・・

これは強みじゃないかと思っている・・・

ということはだ・・・

自分が荒れると思うレースのみピックアップしていき・・・

そこに他頭数ボックスでしかけるというのも悪くない。

一般的に・・・

なかなか他人は買えない馬を買えない。

それは投資が無駄になることを恐れるためだ。

だが・・・

私は去年の秋華賞で味を占めたように・・・

他人が買えないと思う馬が来た時こそ妙味があると思っている・・

それに、他の馬券を買う人は・・・

決められた予算内でと思うため・・・

どうしても安全そうな馬券、堅い馬券を狙いがちで・・・

買えない馬まで印が回らない・・・

そこを私が突こうと思う・・・


となると・・・


やはり参加者が多い重賞の・・・・

それも絶対の馬が居ない荒れそうだと思われるレースで・・・

多頭数ボックスを繰り返すのがいいかもしれない。

後は新潟の１０００ｍとか・・・

あれなんか実績も能力も関係ない外枠の馬が来たりする・・・

まさに買えない馬を買えというレースなのだ・・・

となれば・・・

私自身の武器は買えない馬が着そうなレースに絞ること・・・


これが戦略のひとつになる。

そして・・・

もうひとつ・・・

それが後輩の予想と・・・

結構よさげなﾄｼ競馬さん・・・

晴れの良馬場条件で・・・・

騎手が申し分ない騎手で・・・

双方で軸候補になっている馬に・・・

積極的に張ってはどうか？

もしくは・・・

騎手でやられたが・・・

先日のパレスミサイルのように・・・

我が優秀な後輩が絶対の自信を持っている時のみに兵力を集中・・・

そういう一点集中や・・・

瞬発力による勝ち逃げ・・・・

それがないと・・・

張って勝つという目標は難しくなる気がする・・・・


それに・・・

またひとつ弱者の勝利が困難になる理由として・・・


ランチェスター戦略のもうひとつの「強者の戦略」がある。

それがミート戦術。

弱者が行なった特殊な奇襲にあわせること・・・

つまりは模倣だ。

弱者がいいアイディアで市場に勢いよく出たとしたら・・・

二番煎じの大手が模倣し・・・

そのブランド力・体力で先駆者を駆逐する・・・・

となると・・・


弱者は・・・


最初の一撃で勝ち逃げしないと・・・


最終的には負けることになるのだ。


これは競馬に応用すれば・・・

勝つときに大勝し、さっと次のチャンスまで退くということなのだろうか・・・

となると・・・・

私の基本戦略は２点・・・


定収を競馬に張る。

張るときの条件は・・・

良馬場で騎手が優良であることを条件に・・・

後輩の自信のレースもしくは後輩とﾄｼ競馬さんの本命が被っているレースに一点集中・・・

雨による重・不良馬場で参加者の多い重賞

そこで他人が買えない馬を含めた他頭数ボックスに集中・・・

これがいいのではないだろうか・・


他頭数ボックスのときは、さらに必ず１番人気は嫌でも入れることと・・・

迷ったら両方とも買うこと・・・


この２つの前提は忘れないようにしたい。


スロットで凌いでいる時に学んだが・・・


数十枚でもいいからジェットに流すことが重要なのだ。

トリガミでもいいから少しでも回収すれば・・・

収支は飛躍的に改善する・・・

このことを決して忘れないようにしたい・・・


さて・・・

来週から早速・・・

実践だ・・・