カテゴリ:おでかけ
ペンションの食事はお刺身や金目鯛の煮つけ、サザエのつぼ焼きの他、
季節の山の幸も盛りだくさんでそれはそれは満ち足りたものでした。 おいしさに浮かれて写真はすっかり忘れました。 翌朝は早目にチェックアウトして、マスターがくれた手書きの地図に ある「神秘的な七色の池」を見に行くことにしました。 ただでさえ山奥なのに、さらにさらに道は細くなり、人の気配も 全くありません。 一人じゃ怖くて入りたくないような入口。 ラフな補修。 ほ~、なんか赤いのついとるわ。 と思っていましたが、帰りはこれが命綱となるのであった。 マスター曰く、「行きは下りで15分、帰りはけっこう上りで20分」 実際行ってみると、行きも15分ではなかったわ。 もう迷っちゃったんじゃないの?と思った頃にやっと道しるべ登場。 精霊が出てきてもおかしくない様相です。 そしてようやく待望の池が見えてきました。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.15 13:19:11
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