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カテゴリ:M-1
うちの愛しいシスター様(私より1コ下)が、最近ブログに自分のことを書いてない!とお怒りのため、久々に登場させることにします。
どんだけ出たがりだよ・・・。 お笑いに熱い姉に比べ、ほとんどお笑いに興味がないシスター様。 興味がないながらも、シスター様お気に入りの芸人はおぎやはぎ・次長課長。 アンタッチャブル・柴田さんの顔ファン。 それ繋がりかどうかは知らないが、オリエンタルラジオの藤森くんも好きらしい。 系統似てるよね。 シスター様に今年のM-1戦士のことを聞いてみると・・・ ○笑い飯 姉がプッシュし過ぎなのが逆効果なのか、「左(西田さんのことね)がたまに面白い。」と偉そうに言いやがる。 基本的には好みじゃないそうです・・・。 ○アジアン まったく知らなかった。 女性コンビであることも。 ○南海キャンディーズ 2004年M-1のネタしか知らない。 バラエティでの南海はよく知っているが、ネタは昨年の2本だけしか見たことがないらしい。 最終決戦で井上和香をいじったことについて酷評していた。 ○チュートリアル 写真を見せたら、「ああ、このカッコいい人見たことある。」だけ。 ネタは見たことがないそう。 ○ブラックマヨネーズ アジアンと同じく、まったく知らなかった。 ○品川庄司 もちろん顔と名前は一致するが、ネタは1度も見たことがないそう。 ペ「意外にも去年まで一度も決勝に出たことなかったんだよ。」 シ「面白くなかったからじゃない?」 ごもっとも・・・。 ○タイムマシーン3号 アジアン、ブラックマヨネーズと同じく。 ○麒麟 2003~2004年にかけて、私がかなり好きだったので、シスター様にもネタを大量に見せた。 この8組中いちばんネタを見ている。 彼女が好きな麒麟のネタは「小説風漫才」と「私立川島幼稚園」。 川島さんについて「才能があるのに、それを出し切れていないように見えて仕方がない。」とこれまた偉そうに言いやがる。 というわけで、シスター様が初めから知ってたのは、笑い飯と南海キャンディーズと品川庄司と麒麟。 ネタを見たことがあるのは、笑い飯と南海キャンディーズと麒麟。 8組中たった3組。 今年の決勝進出者は例年よりメジャー芸人が選ばれたなって思っていたけど、それはお笑い好きの狭い世界での話であって、特に興味がない人にとっては知らない芸人ばかりなのかもしれない。 もちろんこれが関西だと話は違うだろうけど。 以前の日記にも書いたことあるけど、シスター様のように特定のコンビにあまり思い入れのない人って、芸人ではなくて冷静に「ネタ」のみを見るから侮れない。 同じ芸人のネタでも「面白かった」り「面白くなかった」りする。 純粋に「面白いから笑う」。 基本的には好みではないと言い放つ笑い飯のネタを見て「面白い!」とケラケラ笑うこともある。 私なんて客観的なフリして絶対に偏ってる。 笑い飯が面白くないはずがないって心のどこかで思っているような気がする。 だから去年のM-1のネタを直視出来ないのかもしれない。 まあ主観的なのが悪いわけじゃないんだけどね・・・(開き直り・・・笑)。 シスター様にもよく言われる。 「笑い飯だったら何でも面白いんでしょ?」と。 「自分が認めたくない芸人は面白いと思っても笑いたくないでしょ?」と。 う~~~ん。 当たらずとも遠からず。否定できないのがなんとも。 去年のM-1はタカアンドトシがいちばん面白かったと言っていたシスター。 シスター様の笑いのツボと今年の審査員の笑いのツボが一致するわけではないから、彼女がいちばん笑うネタをしたコンビが優勝するわけではないが、密かに「キョリノ(シスター様の呼び名)が誰のネタをいちばん面白かったって言うだろう?」と優勝の行方と同じぐらい気になっている姉なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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