1278821 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

山と旅と酒と温泉。そして楽しいこと。

山と旅と酒と温泉。そして楽しいこと。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

haihaihaihai

haihaihaihai

カレンダー

フリーページ

カテゴリ

お気に入りブログ

昨日(06/14)のアク… New! あき@たいわんさん

日本の野生蘭 ササ… New! himekyonさん

紫陽花の新名所? rurucaさん

【小池百合子都知事 … あき@じゃぱんさん

アダチコジヤの日記 アダチコジヤさん

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:週末も雨・・・(06/25) cialis company addresscialis 5 mg preci…
http://buycialisky.com/@ Re:今日のディナー(02/28) uk order cialis softkeywords cialis lev…
http://buycialisky.com/@ Re:山中湖からの富士山(12/10) multiple erections per cialis daily use…
http://buycialisky.com/@ Re:期日前投票に行ってきた^^(07/14) cialis effects informationscript script…
http://buycialisky.com/@ Re:昭和の香り「浅草地下商店街」(03/16) buying cialis soft online safebuy ciali…

ニューストピックス

2007年06月29日
XML
カテゴリ:山の話
この山に登ったのは2007年4月のGW前半。

過去に大菩薩は、2004年秋と2006年春の2回登っている。なので今回が3回目の山行になる。

どちらかというと同じ山を何度も歩くのではなく、まだ行ったことの無い山を歩く方を好んでいるのだがこの大菩薩は例外。

その理由の一つに、都心から車のアクセスが非常に良い2000m峰ということが挙げられる。中央道を勝沼ICで降りれば、そこから登山口である上日川峠まで40分程で着く。そして駐車場も整備されている。これはありがたい。

もう一つの理由は眺望の素晴らしさである。天気がよければ富士山はもちろん、南アルプス、八ヶ岳、奥多摩などの山並みが素晴らしい。樹木が邪魔をして奥秩父の眺望を得るのは少々難しいが、それでもおつりがくるほどだ。

もう一つの理由は2000m峰の百名山の割には「軽い」山なこと。もちろんもっと下から登ればそれなりに大変な山なのだろうが、上日川峠の標高が1500mを超えているので、短時間で登れてしまう。

GW後半に旅行を控えているので、前半はあまり疲れを残したくない。そんな訳で2007年GW前半の4月に1年ぶりにこの山を歩くことにした。

朝5時前に自宅を出発し、快調に高速を飛ばす。そして7時過ぎには上日川峠にあるロッジ長兵衛前の駐車場に到着。この時点で既に南アルプス白峰三山がはっきりと見える。そして身支度をして出発。まずは唐松尾根を登って雷岩を目指すことにした。

しばらくは樹林帯の中だが、高度が上がるたびに樹幹の切れ目が広がり、遠くまで見渡せるようになる。そして富士山がその姿をはっきりと現してくれる。

大菩薩嶺

こうなってくると一刻も早く雷岩に着きたい。知らず知らずのうちにペースが速くなる。そして右手にまだうっすらと雪の残るススキの原が広がるあたりになると雷岩が目に入り、さらに足が進む。

大菩薩嶺

そして雷岩到着。なんと上日川峠から1時間弱で到着。過去2回のタイムは1時間15分くらいなので、大幅な記録更新である。そして急いで登ってきたご褒美がこの絶景である。

富士山↓
大菩薩嶺

白峰三山↓
大菩薩嶺

甲斐駒ケ岳↓
大菩薩嶺

乗鞍岳↓
大菩薩嶺

八ヶ岳と金峰山↓
大菩薩嶺

4月下旬のこの時期は気温や湿度の関係もあり、晴れていてもなかなか遠望が楽しめなかったりするが、この日は大当たり。最高の眺望を楽しめた。しばらく雷岩で休息をとる。

雷岩から北へ7分ほど進めば大菩薩嶺の頂上にたどり着く。しかし頂上は樹林に囲まれていてまったく眺望がない。だから私の気持ち的にはこの雷岩が大菩薩の頂上でもあり終点でもある。なので今回は真の頂上に立ちよらず下山することにする。

まずは雷岩から大菩薩峠を目指す。意外とあちこちに雪が残っている。この稜線歩きは何度歩いても楽しい。

大菩薩嶺

Part2に続く。

アイコン








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年09月05日 14時08分27秒
コメント(6) | コメントを書く
[山の話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.