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pure breath★マリーの映画館

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2010年02月28日
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カテゴリ:映画
      ギリシア神話が 現代によみがえる!





『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』

監督・・・クリス・コロンバス
原作・・・リック・リオーダン
脚本・・・クレイグ・ティトリー
出演・・・ローガン・ラーマン、ブランドン・T・ジャクソン、アレクサンドラ・ダダリオ、ジェイク・アベル、ピアース・ブロスナン、キャサリン・キーナー、ユマ・サーマン、ショーン・ビーン、ロザリオ・ドーソン、スティーヴ・クーガン 他




                【解説】

原作はアメリカでベストセラーとなった、リック・リオーダンの人気シリーズノベル「パーシー・ジャクソン」。

海神ポセイドンの血を引く少年が現代を舞台に活躍するこの小説を、『ハリー・ポッターと賢者の石』などを手がけたクリス・コロンバス監督の手で映画化。
いきなり自分の出自を知らされたデミゴッドの高校生のパーシーが、母を助けるために仲間と共に旅をし成長していく姿を、テンポ良く映し出していくアクション・アドベンチャーだ。

CGもアクションシーンを中心に効果的に使用。
中でもユマ・サーマンの演じたメデゥーサの、蛇の髪の表現はおどろおどろしくてゾクゾクする。子ども向けのエンターテイメントだが、大人でも楽しめる内容に仕上がっている。

  
                 【STORY】

17歳のパーシー(ローガン・ラーマン)は美術館で怪物に襲われたのを機に、自分が半神半人のデミゴッドだと知る。

しかも彼は海神ポセイドン(ケヴィン・マクキッド)の息子で、全能の神ゼウス(ショーン・ビーン)の最強武器である稲妻を盗んだ嫌疑をかけられているというのだ。

そしてそのせいでパーシーの母親(キャサリン・キーナー)は冥界の神ハデス(スティーヴ・クーガン)にさらわれてしまった。
パーシーは身に覚えのない嫌疑を晴らし母親を助けるべく、親友で半人半獣のグローバー(ブランドン・T・ジャクソン)、アテナの娘・アナベス(アレクサンドラ・ダダリオ)と共にハデスの元へと向かうが……。








公開初日、長男&チビと鑑賞~~~。


面白かったです♪

ただ、子供たちは「コレはちょっと子供向けだなぁ・・・」とのことで、一番楽しんでいたのは私という結果になりました(笑)


オリンポスの神々が登場するというのに、舞台はめっちゃ現代~というギャップが面白い~



主人公は難読症で落ち着きがなく学校に溶け込めない。
落ち着けるのは水の中だけ・・・
父はいない。見たこともない。
母は何故か、悪臭のする横柄な男と一緒に暮らしている。
神と人間のハーフ・・・全てはその為だったと明らかになる。



この世界に“英雄”と呼ばれる人は、みんなデミゴッド(神と人間のハーフ)だそうで、ヘラクレスやアキレスのみならず
現在のホワイトハウスにもいるって。ということはオ○マ大統領もかしら?(笑)



パーシーが導かれて行った訓練所にはデミゴッドたちがいっぱい!
母は人間なので中には入れない。。。(結界があるみたい)


そこで訓練を受けるんだけど、アッという間に能力アップ!!このへんの展開は早い早い。

なんせ映画が終わるまでに、母を助ける為と、疑いを晴らすために敵を倒して、真珠を3個集めて~
冥界へ行って、と次から次にすることが・・・大汗


早い展開なので飽きずに楽しめます。


出てくる役者さんも何気に豪華だし・・・
最近悪役が多いショーン・ビーン(私には、ずっとボロミア。)も存在感あるし~

冥界で嫌々ハデスの妻になってるロザリオさんもすご~~くいいし。

一番美味しいのは、やっぱユマかな~~~。335196view003.jpg

サングラスして頭に布かなんか巻いて~とっても現代風なメデューサ。たとえ頭だけになってもお役に立ちます。って笑えた~~~
エンドロール途中の
オチも絶対くるな~って思ったら、まさに!!思わず声出して笑った!





091117_pacey_main.jpg

パーシー役のローガン・ラーマンは、『バタフライ・エフェクト』に出てたあの可愛い子だったんですね~。
8歳から映画に出てるそうだけど、こんな大役は初めて。
普通っぽい雰囲気が私の中でポスト“シャイア・ラブーフ”ってカンジ(笑)





足がヤギさん。タムナスさんと似たようなもの?っぽいグローバー=ブランドン・T・ジャクソン。
ラッパーみたいなのに、守護者なの。ちょっと心もとないけど
パーシーの心の友として、そして時には笑い担当として合ってました。




女戦士アナべス、知的で強いアレクサンドラ・ダダリオは、目力が強くていいね~。
華やかさもあって・・・good。




キャサリン・キーナーは先日の『かいじゅうたちのいるところ』でもママだったけど
今回もパーシーのママ。
ママといえば、キャサリン?みたいな・・・




335196view008.jpg

007のピアース・ブロスナンはひげもじゃで、最初分からなかった~。
雄々しいケンタロウス・・・でも彼の場合は下半身のみブルータイツで撮影したらしい(想像するとちょっと可笑しい)




さっきも書いたけど~
一番凄かったのは、やはりユマかな~~~。
大きい蛇や小さい蛇・・・うじゃうじゃいるのは気持ち悪いけどね。

たったあれだけの出演なのに、凄いインパクト!!
これだけでも見る価値あり!





私の疑問・・・オリンポスの神々って、あんなにデカかったの?
人間サイズじゃなかったのね?


ギリシア神話・・・オリンポスの12の神々をもう少し詳しく理解していたら
もっと楽しめるかな~~。
次回作までに勉強しときます。。。(続編決まったんだよね?)

 





マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★+半






この映画を観ての帰り道の会話・・・


私  「ゴメンね・・・黙っていたけど、パパは本当のパパじゃないの。あなた達を守るために

いつもヒドい仕打ちに耐えていたのよ。カモフラージュの為に。ううう・・・」

チビ 「じゃあ、オレたち誰とのデミゴッド?」

長男 「下ネタの神様に決まってるやん」

チビ 「そっかぁ~やっぱりな」


いきなりの“フリ”にも動じず、かわす我が子たちよ・・・12神に下ネタの神様はいません。

私はそんなにエロいですか?(爆)








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最終更新日  2010年03月01日 21時59分49秒
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