☆ぷりにゃん徒然日記☆

昨日は「嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」を見た。
高校生のときからクレヨンしんちゃんが好き。作者さんが行方不明で本当に心配。
もしものことがあっても多分続くだろうけど・・

映画にもなったこの作品、テレビで上映とのこと。「BALLAD 名もなき恋のうた」の
原作なので楽しんでみた。
内容はほとんど同じだった。
本当にしんちゃんでも泣いてしまった。
ちょっと違うのはひろし（父）がアニメのほうが男らしかったな～。

筒井道隆は弱弱しい男性の頼りない役しかやらないよな・・・

戦に強いが女に弱い又兵衛の台詞もほとんど同じだった。　良かったな。

今日は「Life天国で君に逢えたら」を見た。


ガンのために38歳の若さで他界したプロウィンドサーファーの話。

見るのは2回目かもしれない。
でも、又泣いてしまった。

病気になってしまってもくじけないで前を向いて生きていく姿。良かった。
あきらめないのがきっと大事なんだろうな。


ちょっと思うことを書きます。
昨日、今日と映画を見て感動しました。その合間に家事をしながら。

誰もがこんな風になんとなく毎日を過ごしているのでしょうか？
別にそれはそれでかまわないのです。
皆それぞれのストレス発散方があるだろうし様々な生き方があるだろうから。

例えばこれを読んで「あなたはいいわよね～働きもしないで。」と言う人は
その人なりのストレス発散でしょうか？

言葉ってすごく難しいと思う。
私は自分が倒れて主人が心の病気になって働けなくなってから多分私だって心は
それなりにつらかった訳で。

その中で何気なく言われた他人の些細の言葉の端々に私は実は傷ついていたわけで。
良かれと思って家に来た人たちの些細な言葉にもやっぱりトゲを感じたわけで。

それは私にはできることとできないことがあるのが自分で一番わかってるわけで。
他人にああしろだのこうしろだの言われる筋合いはまったくないわけで。
「こんなにしてやってるのに」と助けるつもりが手助けの妨げになると先日見た
「夜回り先生」の中でも言っていた。

嫌いになったら一生嫌いなんだ。

そして一生会いたくないものなんだ。きっと。
私も一生許されはしない。だから一生罪は償わなければいけないんだ。
だからやっぱり主人と一生仲良くしなければと思うのです。

まあ、好きな人はいっぱいだけど。

私は・・ですよ。ここではプロフィールに書いてるから病気を告白してるけど
ここ以外では基本的に言ってません。
これが本当に難しくて・・・・

色眼鏡で見られるのがいやでずっと言わずに過ごしていてあと誰も病気だなんて
信じないとかいろいろ。。。。
倒れたあとなら信じるだろうと思った。

裏目に出た？？？
おせっかいされた。　私、おせっかいは本当に嫌いだね。
だいたい義母がものすごくおせっかい。面倒見がいいというのかもしれないけど、
おせっかいな人はその自分の思い通りにならないと怒り出すんだもの。

すごく迷惑。　で、振り回される。義母もあの人もあの人もそうでした。

面倒くさい。

主人が「人にがみがみあることないこと文句を言ったらストレス発散になるよね～」
と言うので「言ったほうはいいかもしれないけど言われたほうは何時何時までも残るよ。」
と言いました。

まあ、それで思い出しちゃっただけで。

今週はそんなTBS系列で「天国で君に逢えたら」が放送されます。楽しみです。
「二宮君も好き。」と母に言うと「うん、ユースケと同じ系列。」と言われました。

純粋な二宮君ファンに起こられますよ。まああと名前ね。＾＾
その番宣にユースケも出てた。＾＾嬉しいな。二人とも見られるじゃないですか。
もうユースケはいい役をめっきりやらないけど。

ドラマを作り物なんてさみしいことを言う人は心が錆びてると思う。

事実を元にちょっと脚色したとしてもそういう人がいたと言うのは事実でしょ？
私たちの思い出が自分都合で綺麗に彩られるようにちょっとぐらい脚本されたって
かまわない。

「テレビだ」「馬鹿じゃないの？」と言うことでストレス発散する人もいるのかな？
十人十色だからだな。

私はそんな人とは少なくとも一緒に暮らせないな。