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カテゴリ:徒然猫物語
(これは2007年4月下旬、まだハクをもらう前、
チロが生きていた頃に書いた話です。 ハクに死なれて、チロの具合が悪くなってから、 ずっとフランス語の勉強を中断していた私ですが、 また勉強を再開してみようかなと思っています。) この連休中は、仕事を控えて、 チロとフランス語(星の王子様)の勉強をした。 フランス語の「星の王子様」のCDをかけながら、 英語版の「星の王子様」をまずさっと読んで意味を理解し、 次にフランス語版の「星の王子様」を読む。 フランス語は、日本語よりも英語に構文が似ているだけに、 日本語ではなく英語と比べて、 フランス語の内容や構文を理解した方が楽である。 椅子に座って勉強しても良いが、 横になって勉強すると、 「あれ?眠るの?」と、 必ずチロが傍にやってくる。 それが楽しい。 「あれ?眠らないの・・・んじゃ、かまってくれる?」と、 すりすり顔をこすりつけてくるチロ。 いつかチロが亡くなった後、 「星の王子様」と聞くと、 チロを思い出すのだろうなと、今からちょっと切ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.13 03:28:58
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