クインエッセンスと自然派コスメ～アロマとコスメの通販ショップ店長ブログ

昨日本題まで行き着かず終了してしまったプラチェ化粧品のスキンケア無料サンプルセットですが・・
↓これです。



内容は、

クレンジング（化粧落とし）　5g x 2個
ホワイトフォーム（洗顔料）　1.5g x 1個
ローション（華粧水）　　　　1.5ml x 1個
レシチンゲル（美耀クリーム）1.5g x 1個
プロテクター（華粧下地）　　1.5ml x 1個

の、計６点。クレンジングは１個で1回分、その他は２～３回分使えますので、プラチェのスキンケアをラインで２～３日使ってみていただけます。

プラチェ化粧品のコンセプト、その１は、「肌を傷めずに汚れを落とすこと」

毎日繰り返す肌のお手入れの中で、一番肌を傷める原因になっているのではないかと思われるのが、実はこの「汚れを落とすこと」です。肌の汚れは、水洗いで落ちるものと、メイクや皮脂など水では落ちない油性の汚れの2種類あります。油になじむのは油。だからオイルクレンジングはとても簡単にメイク（油汚れ）になじみ、化粧落ちがよい感じがします。が、油分は肌にもなじみがよいのです。メイク汚れを含んだオイルが肌になじみ毛穴に入りこんでしまいやすい。このため、肌に汚れが残ってしまったり、逆に汚れたオイルを取り去るために使われる界面活性剤の刺激により肌に必要な油分まで取り去られ、毎日繰り返すことで肌の乾燥の原因になってしまうことがあります。とはいえ、水と油をなじませる界面活性剤は、油分を洗い流す、あるいは拭き取るためには必要なものです。

プラチェ化粧品は、界面活性剤にかぶれた社長が肌に刺激の無い界面活性剤を探し、みつからないから自分で作ろうと開発を始めたのがスタートです。プラチェの「洗う」化粧品は、独自に開発した安全な界面活性剤のみが使用されています。

プラチェのクレンジングは、オイルジェルタイプです。まずジェルを顔につけますが、これだけでは汚れになじみません。ちょっと不思議な感じがするかもしれません。そして、ぬるま湯を手で加えることにより、転相させて汚れを包み込み浮かせていきます。この一手間で、汚れが毛穴に入り込まないように落とします。そしてラベンダーの香りのするクリーム状フォーム（ホワイトフォーム）で、しっとりなめらかに洗い上げます。

プラチェのコンセプト、その２は「必要なものを補う」

肌本来の力を目覚めさせ、すこやかな肌をはぐくむ手助けをするために美肌成分を補います。天然ハーブ配合の化粧水で肌を整え、角質層にあるセラミドを配合したゲル状のクリームで肌のバリア機能を助けます。

コンセプト、その３「整えた肌を刺激から保護する」

メイクアップ用品に含まれる色素・香料・金属塩などお肌に刺激を与えるものが、直接肌に触れないよう、人工皮膚にも使われるキチンキトサンをベースにした化粧下地（プロテクター）で刺激から肌を守ります。肌表面に刺激を感じると、皮膚の防御機能がはたらいて、シミの原因になるメラニンが生成されてしまいます。美しい肌を育てるには、刺激から保護することが大切です。プロテクターは、ぬりこむのではなく、肌の上にヴェールを張るようなつもりで、手のひらに広げてお顔全体に伸ばします。そして、乾くまで２～３分待ってから、次のステップ、日焼け止めやメイクに進みましょう。

サンプル６点セットは、プラチェのコンセプトに従った３つのステップをラインで使えるようにまとめてみました。使う順番は以下の通りです。

朝：　ホワイトフォーム（洗顔）→ローション→レシチンゲル→プロテクター　この後日焼け止めとメイクアップ

夜：　クレンジング→ホワイトフォーム→ローション→レシチンゲル
お手持ちの美容液をご使用の場合は、ローションの後、レシチンゲルの前にお使いください。

ホワイトフォームの代わりに、昔ながらの枠練法で２ヶ月以上熟成させた低刺激石けんもございます。石けんの場合は泡立てネットでよく泡立てて、その泡で洗います。石けんのほうが好きな方は、注文時に備考欄に「ソープ希望」とご記入いただけばソープに変更します。私は夜お風呂で洗顔するときは石けんですが、朝は（忙しいので）フォームが使いやすいため、セットをホワイトフォームにしてみました。

それでは、（やっとたどりつきました）
サンプルを使ってみたい方はショップページをどうぞ。
サンプル６点セットは、商品、送料とも無料なので、お試しのよい機会にしてくださるといいと思います。クロネコ・メール便でお届けします。


ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。