ラビットらむのひとりごと

ブログの管理ページをまず開く
初めに見るのはアクセスリポート
過去の私に出会えるから

誰かがアクセスしてくれていて
この日のこのお題の時に何があった？

良くアクセスされているのが四男の腰椎分離症記録
腰椎分離症と診断されたとき
私もブログを検索して見ていた
きっと誰かが当時の私と同じく
診断されて同じような人はいないか
情報収集も兼ねてみているのだろうなと思う

そして今日
兄ちゃんの高校の頃の話が連続してアクセスされていた
高校生活、部活問題、人間関係
初めての子である兄ちゃんに
どのように接するべきか深く悩んでいた私たち夫婦の心の葛藤が見える

兄ちゃんも苦しみ悩んでいたけれど
私たち親もどうするべきか模索していた
今でもあの時のことは親としても許せない部分があり
兄ちゃんをあの状態まで追い詰めた部活仲間やクラスメイト
そして担任の対応に親が出ても良かったのかもしれないと思える
当時は親が出ることにより
本人の立場が余計に苦しくなるやもしれずと思い
本人に乗り越えて貰うしか無いと思っていたけれど
一歩間違えれば取り返しの付かないことになっていたかもしれない

誰かがアクセスしてくれたおかげで
過去の私からの手紙を貰ったような思いである
今現在も子ども達に対して
どう接するべきか悩むことは多々ある

親は心配するのが仕事

なんて言葉も聞くけれど
そんな仕事は出来ればしたくないけどね
連絡があっても､無くても
何かと心配は顔を覗かせている