ラビットらむのひとりごと

今日は四男の誕生日
２６歳になりました

四男はこれといった心配も無く生活してくれている
それだけで十分親孝行です


家族の誕生日に必ず母から電話が来る
おめでとうの相手はいないのだけれどかかってくる
おめでとうを言ってからが長い
これが私を憂鬱にさせる

ずーーーーーーーっと
愚痴

母は弟の離婚の時に精神的に病んでしまい
今は落ち着いている？状態なんだけれど薬は飲んでいる
父が亡くなる前も介護などのストレスでおかしくなっていたけれど
父も亡くなり３年
父の不平不満の愚痴は無くなったものの
弟２人
２人ともどーしょも無いから愚痴るのは分かるんだけれど
私だってどうにも出来ない
母の話に頷き､空返事
こっちの意見見解を言おうもんが

だって

と､更にややこしくなるから
電話を放して聞いている

弟２人の愚痴の後
近所で問題な人の話をまた奄々に話し続けるエンドレス

それをこっちが絶ちきらなければ永遠に愚痴っている

今日も小一時間

いい加減ウンザリして

　おかあさん
　私今したいことがあるんだわ


　あー、ごめんごめん愚痴っちゃった


正直
母の境遇には同情する
でも、近所の困ったさんの対応も母が呼び寄せている節がある
死ぬまで不平不満を言い続けている気がする

せっかくの四男の誕生日
心がどよ～んとする電話は掛けて欲しくない


四男
お誕生日おめでとう