カテゴリ:腕時計
電波ソーラー腕時計と云えば数年前に店頭に行ったときにはカシオかシチズンしかなかった。どちらも電子機器の小物が得意でなるほど、という感じでした。ところでセイコーは、と思って見てもかなりイマイチなものが選択肢もなくディスプレイされていたという状況。 ところがどっこい。今回CASIOのオシアナス マンタがきっかけで探し始めた電波ソーラーですが久々にセイコーを見てみると、あるじゃないですか。良さそうなやつが。ということで目にとまったのがブライツの黒と金でデザインされた2モデル。マンタの路線で行くならブルーのデザインのSAGA023がありますが、初見でビビットきたのがSAGA001とSAGA025の2モデル。このコントラストがマンタと微妙に異なる男のアクセサリ欲をそそる! とりあえず大手カメラ店にいって手にとってみた。 SAGA001 ・軽い。重さは88gでマンタより2g軽い。誤差の範囲。 ・厚さ11.5mm。マンタは10.9mm、アテッサは12.85mm。アテッサは若干厚い。 ・機能はワールドタイム重視。クロノグラフに相当する部分が時計そのものになっていて2つの時刻が同時に刻まれているという男らしさ!曜日表示の部分が大胆で、これもまたいい。 SAGA025 ・軽い。重さは90gでマンタと同じ。 ・厚さ11.0mm。マンタは10.9mm、アテッサは12.85mm。スペック的にマンタに近い。 ・機能はストップウォッチ重視。クロノグラフタイプの腕時計は今も使っていますが、ボタンが押しにくかったり、機能がわかりにくかったりしますが、SAGA025はボタンも押しやすい。あと秒針に相当する細長い針がタイムを刻むので見やすい。ただ意外だったのはストップウォッチのときにしか秒針(?)が動かない。いつもはとまっている状態。では秒針はというと、クロノグラフの右側の部分が実は秒針になっていて、この針が常に動いている。ちょっとしたギミック。SAGA001とくらべてなんとなく繊細な感じがする。 セイコーもいいやつがあるじゃないですか。 いよいよ迷ってきました。とりあえずマンタの青は魅力!
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最終更新日
2010.09.10 02:07:58
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