サラリーマンの無駄遣いブログ

CPU選びは実際のところ簡単だった。なんといってもi7 2600KがIntelの戦略的価格でお買い得だからだ。10年前くらいはCPUで2.5万を下ったら旬を外れていると言われたが時代は変わるもんだね。
さて、問題はマザーボード。5月にいいとこ取りのチップセットとしてZ68が出てくれたおかげでIntel派としてはこのあたりまでは特に迷うとこなし。
コストパフォーマンスまで考慮すると、前世代のH68あたりが安定しているし、安いしで無難ということになりそう。ただ、わざわざ無難なPCを自作するならCPUにi7 2600Kを使う必要もないのでとりあえず対象外。
Kakaku.comでマザーボードのランキングと購入レンジを見定めてみると
1.
ASUS P8Z68-V PRO ・・・17,800～19,800くらい

2.
ASUS P8Z68-V・・・16,500～17,800くらい

3.
GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3・・・14,500～15,900くらい

4.
ASRock　　Z68 Pro3・・・12,100～14,000くらい

って感じ。大御所のASUSのエントリモデルが2つ並び、その後Z68エントリモデルでフルスペックと思えるGIGABYTE。最後にZ68を業界トップで投入し、最近上り調子のASRock。
4年ぶりなので、ここは新興勢力のASRockを購入に値するか改めて比較することにして今日のところは終了。マザーボードはスペックが細かくて面倒やね。