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カテゴリ:ベビースリング
ベビースリングの耐久性のチェックのために、色々と調べていたのですが、色々あることが判明。
赤ちゃんのお尻の丸みなどのため、一定部分に一定の圧力がかかるわけではないし、一点集中で重みがかかる可能性もあるので、引っ張りの試験では、結果が出てもだからはっきりと安全とはいえないようです。 リングの強度は引っ張りでもいいようですが、スリングの引っ張りということになると、そのサイズの検査は難しいとのことでした。 生地の強度も5cmの短冊状の生地を引っ張るなどの試験はあるようですが、スリング全体の生地の強度を示すというわけではないようです。 落下しょうれきという、重りをいれて何度も落とすテストもスリング自体の安全性を示す結果が出るものではないとのこと。。。 スリングは生地を縫った輪の状態なので、おんぶ紐のように色々な継ぎ目があるわけではなく、継ぎ目部分の強度検査のようなものは行われないようです。 専門の方にお聞きしても、これが良いと言う強度試験は見つかりませんでしたが、スリングを作る人の中には、ファッションの延長として考えていて生地が弱いものや、リングが弱いもの、縫製に問題があるものなどもあるようなので、やはり、生地・丸かんの選択や縫製が安全性のポイントのようです。。 生地の選択については、生地をほどいたときに、糸そのものが細い生地は強度が足りないと考えた方が良いとのこと。 皆さんも、スリングを選ぶ際の参考になさってくださいね。 というわけで、繊維や産業関係ではスリングの安全性がはっきり出る試験は見つからなかったので、製品安全協会のSGマークの規定に子守帯の試験があるようなので、そちらを調べています。 でも、ロット数など、、個人でマーク取得が可能かはまだ不明です。 でも、安全性をしっかり確認してからでないと、私の品物としてスリングを売るのは嫌なんですよね。。。。 頑張って調べてみます。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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