生後1か月から赤ちゃんに太陽と月の生活リズムを
生後1ヶ月を過ぎた頃から、太陽と月の明るさで赤ちゃんの生活をしていくと、生後3ー4ヶ月くらいから、赤ちゃんにも夜の区別がつき始めます。3ー4ヶ月して赤ちゃんが夜よく寝る様になってきたら、おっぱいのためにちょっと注意が必要です。食事は一度消化されますので、偏り過ぎなければ直接の原因とはなりません。体には一定に保とうとするホメオスタシスが働くからです。おっぱいトラブルの殆どは、授乳間隔が開きすぎることで脂肪やたんぱく質などで白斑の元ができて起こります。白斑が小さければ、管を通ってクリーンアップされますが、管の細い部分で詰まる場合があります。タピオカドリンクのイメージです。3か月を過ぎると、ママのおっぱいは時間で張ってくる → 飲み始めると刺激で作られるように変わってきますが、夜間の授乳間隔が開き始めるタイミングでは、ちょっとしたセルフケアをするとよいでしょう。赤ちゃんに、寝る前にはしっかりとおっぱいを飲んでもらうこと。そして、授乳間隔が開いた次の授乳は、詰まりが取れやすいように乳首と乳輪のケア*をしっかりして、出しやすくしておいてから、おっぱいの根元を支えて、しっかり飲んでもらいます。根元を支えて、痛い部分がある場合は、しこりができ始めていますので、痛い部分よりもさらに肋骨側の痛くないところを探して支えます。胸の根元を支えることで、胸の前側に圧が向かい、赤ちゃんが吸うことで詰まりが取れやすくなります。明らかに硬い部分や痛い部分がある場合は、固い部分よりも外側を支え、飲んでもらってほぐれてきたら徐々に前に進めていきます。夜間の授乳間隔が開いてしまった時や、おっぱいに詰まりまではいかないが違和感や軽いしこりを感じる様なら、午前中の授乳回数を増やしましょう。夜間の授乳間隔が開く赤ちゃんは、午前中に沢山飲むという統計がありますので、しこりを早めに解決していくには、次の午前中がチャンスです。午前中に吸ってもらって解決しない場合は、午後にケアを受けることを検討します。早め早めに解消しましょう。<乳頭と乳輪のケア>親指と人差し指で乳頭と乳輪を縦にソフトにつぶして、親指を先に向かって回すようにリズミカルに動かします。この時は、力はいりません。<根元を支える>おっぱいと肋骨との際の部分を、親指から人差し指のカーブで支えてつかみます。胸の一番底の部分です。オーガニック母乳育児ハーブティー【AMOMAミルクアップブレンド】 (30ティーバッグ)3袋で送料無料!母乳 ハーブティー 母乳実感 母乳育児 たんぽぽコーヒー 産後 ママ サポート 有機 無農薬 飲み物 授乳 お茶 ティーバッグ 母乳不足価格:1999円(税込、送料別) (2019/11/19時点)