カッコウ手ごわい。
今年は、やたらとカッコウの飛来が多いような気がする。朝から晩までカッコウのなき声が聞こえる。でも姿は見えない、、、そんなとき、近くの栗の枯れ木に止まった。ビニールハウスの中にいたが、視認できた。これはシャッターチャンスばかりにビニールハウスからでたのだが、、、ただ呆然とカッコウが向かいの山へと飛翔する姿を眺めていただけだった。距離は50mぐらいはあろうか、かなり警戒心が強い。仕方がない、、、カッコウの育ての親になるかもしれない、モズ三羽。ちょっと用があって立ててあった木がいい止まり場になっている、見晴らしもいいしね。でもこのモズすら、かなり警戒心が強い、20mぐらいかな、これ以上近づくと逃げていった。冬場は餌が少ないので人がいても貪欲に餌をついばもうとするけど、この時期は餌が豊富だからリスクは背負わない。