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2か所ほど医院を回る。 3月25日、つくばMセンターで検査、即つくばG病院に入院となる。 そのままICUに運ばれる。 「びっくりしたな、もう」てな心境だったが意識朦朧として一語も発せず。 一夜、経過観察して4人部屋へ翌日移動する。 連日、母、妹、義弟が見舞いに訪れる。 1日がかりの点滴は堪えたなあ。 アナフラニールがなくてトフラニールを服用させられる。 S・Kなるナーズに惹かれる、トフラニールの罪な副作用。 人を想う心など無かったのに、ガックリした。 4月9日、15日間の入院で退院となる。 母がつくば病院に検査入院、5月21日心臓の手術受けて 2泊して退院、直後福島の妹(大ママ)の所に行くと言って 私たちのアドバイスを聞き入れない。 5月30日の肺に影があるので再検査するのを無視しての 愚挙であった、主治医のK医師は尊敬に値する立派な人物で ぜひ検査してもらいたかったのだが、私の肺炎も半分程度しか 好くなっていずフラフラする体で新幹線に連れ立ってゆく。 この事が翌年の悲劇のもとになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.17 17:23:43
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