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音痴だった母が唯一歌っていたのが”青葉しげれる桜井の~♪”でした。物心ついたときにはもう、すっかりすり込まれて切腹する意識が出来ていた。で、その”青葉繁れる”と言う井上ひさしの作品に宮城二女高の若山ひろこと言う美少女が登場して仙台一校生の落ちこぼれ組が奮闘努力する事になってドタバタするのですが、小説内では作者の誇張的表現がありますが、この美少女が若尾文子でありました。遺憾ながら私の高校生活とは天地の差がありまして、悪さをして退学して行く強者を横目にしてました。杜の都仙台で過去にそのような出来事があったとは露知らず、まあ前時代的な高校生でありましたね。当時、美人と思う女性に出会ったことは1度もなくて、本当に仙台(宮城)は秋田に持って行かれたと信じ込んでいました。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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