夏の青空とは言えないけれどまあ、晴れなのか。
いつも午前零時頃に眠っている。
聊斎志異の下巻を読んでいますが、記憶にある
物語が下巻に多い、上巻は読むのに苦労した。
五輪のテレビは見ないのでPCとグーグルで
知的好奇心を満足させてから1日を閉じている。
今日の午後は外出しなければならない。
この”ならない”と言うのにいつも反発するのだ。
子供の頃の天邪鬼的傾向が残っているね。
将門の地なのに祭りは無いのかと思っていたが
八月中頃にある様でほっとした気分です。
完全に貴族の飼い犬だった頃に成り行きながら
新皇を称し、叙位を行った事に感動します。
常陸の国の田舎武士が京の権力と対峙した
出来事はもっと大書すべきであろう。
歪んだ権力に反抗する姿勢は生来の気質。
だが、巻き込まれる民の事を忘失しては
その意図も意志も否定されるべきだろう。
驕り高ぶる中国に対し、尖閣問題に手を
出す前に十分な武力的裏付けがあるか?
核も保有しないで似非平和論の前に平伏し
たままで、行動を起こすのは愚の骨頂だ。
核武装しないまま、一体どこの国と対話出来
ると言い切れるのか、北方四島返還など空
論でしかないのはその事に尽きるのではな
いのか。
核保有、核武装も国の防衛には不可欠と言
う事を国民の全てが認めなければならない。
保有、武装は自主防衛の手段であって使用
するのとは意味が違う事を知るべきだろう。
周りの無道な中、露、北朝鮮が核兵器を誇示
してるのに、やたらと物分かりの良い飼い犬化
した日本が自主防衛を叫んでも国民は納得出
来ない、現実を直視するのを拒む平和論者が
自国の防衛手段を無視して、反核、反戦を唱え
ても餓狼たる外国に利するだけだろう。
敗戦後67年、平和に溺れ国を守る困難さから
逃げている夢見る民衆の覚醒が求められる。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう