靖康の変で金に拉致された宗の妃嬪83人、王妃
24人、皇女22人、嬪御98人、王妾28人、宗姫
52人、御女78人、宗室に近い姫たち195人、
族姫1241人、女官479人、采女604人、
宗婦2091人、族婦2007人、歌女1314人、
貴戚、官民の女性たち3319人、
合計11.635人が金に虜囚となって拉致された。
上半身を裸にされ、羊の皮衣を着せられて。金の
王族、武将の妾にされたのを除いて洗衣院と言う
売春宿の娼婦とされた。
その中に南宋の初代高宗の母、妻、娘2人も含ま
れていた。
これらの中で身を恥じて入水自殺したのは欽宗の
皇后の朱氏だけと言う。
かくして侵略、強奪を性とする遊牧民と、シナの
混血、民族の入れ替えが果たされた。現代の髭の
ない民族、シナの遺伝子はかって胡人と蔑称した
人種にとって代わられた。
今、尖閣の根拠なき領有を主張する民族の正体
が理解出来るでありましょう。
”奪えば自分の物だ”、まさに彼らの正当性が此処
にあるのです。
歴史も資料も意味がないのが今のシナ民族。
漢字を発明した漢民族は何処へ消えたのか。
まあ、漢人だとて褒められる民族ではないのだが。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう