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2012.10.04
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尋常ならざる運命の道程を歩み来る者も、異形と言えようか。 故に、異形の者は恋してはならぬ、愛してはならぬ。 生きるべくして生きたる者にはあらずして、死すべくして生きたる者 なれば私も怪人以外の何ものでもなかろう。 生命を明日へとつなぐのに夢中で、時を経たることを忘れていた。 戸籍係や役所の書類、カードが生真面目に実年齢を告げてくれる。 しかし、容貌が津流日家芭外万呂卿となりたる今も心は昔日のまま。 また、幼い姫が”のんのん”と呼び始めました。 何代続くのであろうか、呼ばれることへの戸惑いを覚えるこの頃。 「もう、そろそろ止めてもらってええでねぇべが」と想う。 ここに来て、昨夜３回目のベッドからの転落しました。 今度は、右側のパソコンがある所で何故か左頭部を打撲しました。 下で寝てる妹は音で気付いたそうですが、その後のゴソゴソする音を 耳にして生きてるなと安心してまた寝たそうです。 時間が丁度１過ぎでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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