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”めぞん一刻”の映像で響子さんが総一郎を引いている リード紐に見覚えがあった。 伊東美咲が手にしてる引き綱がラーナを引いている時の と同じだったのだ。 アラスカンマラミュートの大型犬用に求めた品だった。 このドラマが放映されたころは生きていたのだろう。 最近は、年月すらも記憶しないで生きているから、死んだ 年も覚えてないが、暑い夏に悩まされた年だった。 閑話休題: 薄れる記憶を取り戻そうと、3・11の地震の映像を見ていた。 あの時には、母も元気で存在していましたが、。 今、独りになって時を刻んでいるが、喜怒哀楽の感情も薄い。 感心な事には、ちゃんと洗濯はしてるようです。 皆、この世に生まれた時、不定期の死刑宣告を受けている。 神や仏と崇められた人物も、富や名声を得た人も長くても 100年そこそこで、この世から消失している。 どのような形であれ、みんな平等にグッバイする人類たち。 我々は何万年に1度と言う巨大地震と大津波を体験し 原発事故の被災者となったが、後世にどの様に伝えられる 事であろうか。 未だ、呼吸してるから過去の人間にはなってはいないが これからの時代が天変地異から守られて、戦のない平穏な 時であるように、心から切望する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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