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って、表現間違ってるなあ。 午前の早い時間にクロネコヤマトのいつもの若い衆が 元気にやって来ました、期日に間に合わないと想った物が届いたので その中に本と図書券を大急ぎで封入しました。 送ってくれると言う言葉を信じて送料を手渡しして、安堵の溜息でした。 これで9月になってからの懸案事項は全て解決しましたね。 午後と言ってももう夕暮れ時でしたが、シャディ宅でテレビ鑑賞。 タマカカクルージング2011てな過酷なレースを見て湧く疑問。 一見、無謀で無意味と想われる山野を走るレースに何故多くの 人が参加するのであろうかと。 脳に障害のある娘の父親がレバノンから参加していました。 何度か中断を想わせる事態を乗り越えて完走出来たのも 自分の愛する娘との約束を果たすため、その一念で、。 メダルを誇らかに掲げる髭面に人間の感情の尊さを見ました。 * 原発避難民に対するいわれなき嫉妬、中傷があって、深夜の バイクの暴力的な爆音、ゴミ放棄があります。 それが日常的に繰り返されております。 85才と言う地元に住んでる津波の被害を受けて半壊住居と なった家を持つ老婆が言う事を県の地方紙が掲載。 「大熊のにんげんを殴りたい、あいつらが来たから刺身も高く なった」などと。 つまり、自分は被害に遭っても家は直せない、補助金、賠償金、 義援金も一切もらえないと言うのが主なる理由。 働かないで、避難施設の床が固いからと行って旅行などとは けしからん、ましてやパチンコなどもっての外と言う怒りの声で。 * それに対して大熊町民の声は決して高くはありませんが、反論は ありまして、旅行は普通に暮らしていてもある事だし、気晴らしに パチンコは避難していなかった時でもしていた事と。 ましてや、好きで避難して来たのではなく、放射線から追い払われ、 自分の家にも町にも住めなくなったから、こうなった (仮設住宅と言う狭い場所に押し込められている)と言います。 遠藤澄子(仮名)と言う老婆に対して、殺意を覚えると言う住民も いて、いわれなき怒りがどちらにも鬱積している現況であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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