”夢みる里に雪がふる”滅びて流残の時歩む日々

気温が下がってるのに汗が流れる。

体調が整わないのでありましょうね、おそらくは。

で、涙が普通に流れる様になって、昨日は朝からなみだしてました。

美空ひばりの最後の公演を見て、彼女の苦しさが見えて、、。

死する場迄、人間はどんなに苦しく、辛くても体を運ばなければなりません。

と、言う事を教えてくれた、彼女の貌でありまして、みだれ髪に及んで

不覚にも涙を制し得ませんでした。

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今日、届くと言う空気清浄機はどれほど日々に影響を与えるもので

ありましょうや。

快適な生活空間が生まれるのを望むばかり。

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本日は、松尾和子の”誰よりも君を愛す”の歌が流れる本郷功次郎と

叶順子の映画を見終えて、”七人の侍”のＤＶＤを見る予定です。

母が録画してほしいと言った、美空ひばりの公演の映像もＶＨＳでして

ＤＶＤなどは全く知らない時代でありました。

時の流れを痛切に感じさせられております。

見たいと言った母でしたが、見ぬままこの世を去りまして、ＶＨＳの

テープの在り処ももはや知り得ません。

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原発避難と言う意外な運命を与えられ、収束の事も先が見えぬ儘

世代交代が果たされて行く様子であります。

”うる星やつら”の面倒終太郎ではないのですが、最近、閉所恐怖症

の様な、絶息感に襲われています、能天気なアベぼん首相には

吐き気がしますが、まあピエロの如き彼の世界観には言うべき言葉が

見当たらないのです、秘密保護法は日本の明日に重大な禍根を

招くでしょう。

治安維持法よりも悪辣無道な法になるでしょうね。

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そんなわけで、これからの日本はグレーな靄がかかったものと

なりそうで嫌いだなあ。

などと相変わらずの、独りブツブツでありますよ。