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明日が日曜なので午後2時過ぎ思いたって病院へ行った、。 医師から点滴と言われ、やはりと想い処置室へ赴く。 硬いベッドに身を横たえてナースの為すまま、身を委ねる。 2時間は要する大きい点滴の溶液袋を見上げた。 点滴は2年半前、茨城のつくば学園病院に急性肺炎で入院して 以来の事である。 右の肺が8月22日以来、薬を断ってからまるで濡れ雑巾でも 貼り付いてる様に感じられて、重く動かなかった。 両下腹部が、原発避難後に黒く変色し、キャンサーが疑われる 症状の様な事を散見していたので、若しかしたらと悪い考えに 囚われていました。 10分後に医師が来て聴診器を当てて「音、よくなりました」と言う。 一見しただけで、名前も顔も日本人ではないと判断しました。 後で聞くとやはり日本人ではなかった。 最初に浮かんで来たのは、なぜか山中鹿介でありました。 彼の川辺での最期なども思い出されて、七難八苦を与えたまへと言う 言葉を本当に吐いたのであろうかと言う疑念が湧いて来る。 ついで、 まだ上げ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり で、この前髪を上げると言う行為が18過ぎては勿論40過ぎても 前髪を垂らしている、にょしょうについての不満が、、。 NHKの有働由美子何てえものも、まあだ前髪を垂らしているような。 わたしは、所謂、年老いたらこめかみに梅干しを貼る如きな ひっつめ髪の女性を讃嘆しておりましたから、つまり何時まで経っても 前髪を垂らし、小娘気分でいるのは認めたくない人間なのだなあ。 その時点で、江戸時代の月代、お歯黒、眉剃りを認めたいのである。 つまりはアナクロニズムの化け物なのでありましょう。 当世書生気質ではないけれど、今の可愛子ぶりっこには唾棄したいのだな。 ロリコンを通り過ぎて、幼稚化してるテレビに現れるタレントたち。 だから、日本はいけない時代に向かってるのも気付かない。 通報者保護法のいかさま、これなんざ、秘密保護法によって今でさえ 危機的状況にあるのだけれど、雲散霧消してしまうだろうな。 安倍蚤屈巣の行き着く先は地獄であるのは確かだろう。 どの様な世界を妄想してるのか、脳内を見てみたいものだよ。 などと、埒もない想念が浮かんでは消えて、尿意を訴えるころ 点滴は無事終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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