”夢みる里に雪がふる”滅びて流残の時歩む日々

星野之宣のマンガをアマゾンから取り寄せて見た。

子供の頃は興味があった恐竜時代のマンガと言っても良い。

今は全くと言って好い程、興味が失われている。

ただ海底のブルーホールと言われる穴が６５００年前の白亜紀に

通じていると言うのは、彼のロストワールドに想を抱いた様で

興味深かった。

午後１１時半までに見終えてページを閉じました。

灯りを消して、これからの事を少し思い遣る。

明日はトイレと台所の敷きマットの洗濯とシャワーを浴びて下着の洗濯だな。

川や井戸端での、洗濯の光景が浮かんで来る。

井戸端に咲いている葵や丈の高い菊に似た花も今では眼にすることが無い。

庭で大木となった日本イチジクも、消えてしまった。

今、鉢植えにしてるのは、戦をしてるイスラエルで栽培されてると言う

ヨルダンと言う品種。

外来種の植物が何処の国でも育つように、地球市民として戦のない国境がない

世界を望むばかり。

愚かなテロリストと変わらない民族主義の兵士が放つ、非情なミサイルに

撃墜された民間航空機の悲劇などあってはならない。

日本も殺戮兵器を輸出して利潤を得る様な愚行をしてはならない。