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ウオ~ン、バリガリ昨日までの雨降りの憂さを晴らすように重機が唸っています。 まあ、うるさいけれど、我慢できます。 空の色はわたしの好きな水色です。 天高し、我肥ゆる秋空この辺で 好いと思った あの日から 幾日生きて いるのだろうか 朋盛 本当は人は長く生きていたいのだろうなあ。 電柱のたもとで立ってる人も、屋根から手を挙げてる人も。 皆、救助されて欲しかったけれど。 あの街が、水に被われ、空にヘリコプターが舞うとは信じられません。 将門も茫然として、眺めるばかりでしたでしょう。 水害は怖い。 何度も夢に見ました。 海に落ちて寄せ来る波の中で、 必死に見る陸地は間近く見えるのに 遠くて手が届かない。 あの南向きにある墓は近くにある廃寺と共に相当古そうに見えましたが。 現実に何処かにあるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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