「「いつものパン」があなたを殺す」
あれ~?インターネットが使えてます。今日、職場の先輩にケーブルをいただいたんです。交換する前にもう一度試してみようと思ってインターネットのマークをクリックしてみたら、普通につながりました。なんで????インターネットがつながらなくなったのは先週金曜日。電車が止まるほど、すっごく風が強い日だった。最初は天気の影響でつながらないのかなと思ってたら、土曜も日曜もつながらないから、ケーブルの故障だと思ってたの。でも今日つながってるんだよなー。これってどういうことなのかなー。しばらく様子みてみます。最近ヘトヘトですけど、今日もこのあと夜ごはん食べたらタップのレッスン行くつもりですけど、まじきついー。最近、グルテンフリーの食事に挑戦してるんですよ。小麦系の食事は断ってます。炭水化物も減らした方がいいみたいで、ご飯も少なめにしてる。もちろんパンは食べない。これなかなか難しい、何食べよう・・・ってなる。パン、パスタ、うどんも食べられないから、ほんと、食事内容少し悩む。お菓子も食べられるのはかなり制限される。なんでグルテンフリーの食事に挑戦してるのか。それは、この本の影響です。「「いつものパン」があなたを殺す」【楽天ブックスならいつでも送料無料】「いつものパン」があなたを殺す [ デイビッド・パールマ...価格:1,620円(税込、送料込)最近サンドイッチ作りにハマってたのですが、本屋で、このタイトルだけをパッとみて、それから気になって仕方なくて、数日後ネットで買ったんです。この本、私が思ってた以上に内容が濃くて、医学用語もたくさん出てきます。小麦や大麦、ライ麦に含まれるたんぱく質「グルテン」が体に悪影響を及ぼしているという内容で、その影響が、偏頭痛、ADHD、自閉症、うつ病、がん、筋萎縮性側索硬化症、過敏性腸症候群、パーキンソン病などなど、多方面に意外なところで影響が出ているみたいなんです。私がすごく気になったのが、「ADHD」「自閉症」「うつ」です。今まで聞いたことがなかったから、びっくりしたの。「ADHD」とか「自閉症」は確か脳の先天的な機能障がいなはずだけど、グルテンフリーの食事に変えたら2週間後くらいには症状がすごく軽くなった症例も多々あるそうです。うつに関しても同じく。2週間くらいって早いですよね。薬に頼らず食事を変えただけなのに。で、これで効果がでる人は、グルテン過敏症のようです。「グルテン過敏症」という言葉もこの本で初めて知りました。で、私も今この本読んでグルテンフリーの食事にしてみてるのですが、それは、この本の影響が一つと、以前読んだ「3度の食事で老ける人、若返る人」という本の影響もあります。この2冊の本、奨励している食べ物がほぼ同じ。「「いつものパン」があなたを殺す」は、病気の原因になっている可能性があるから食事に気をつけて的な内容。「3度の食事で老ける人、若返る人」は、美容効果が高いからこの食事をお勧めします的な内容。本の目的は違うけど、奨励している食べ物がすごく似てるの。だから、今私もそんな食事に挑戦しているところです。「「いつものパン」があなたを殺す」を今読んでるところですが、一度ざっと全部読みました。で、医学用語が連発するから頭に入らなくて、すぐに忘れるから、今読み返しているところです。発見が多くてこの本興味深いです。でも、パンやパスタが食べられないって結構大変。小麦系の食事もだめだから、揚げ物もダメだし、それにいい脂質をとる必要があって、サラダ油もよくないの。だから結構制限されてくる。サンドイッチ用にハムカツをたくさん買って冷凍してたのですが、それを今は食べるときに衣外して食べてます。グルテンを含んでいる食事って結構あるんですよねー。食生活が変わるって大変だなー。