夢の話(タップ板)
ほんと夢で良かった・・・
今さっき、イベントのときにタップ板を持参し忘れた夢をみました・・・
「音確認したいから少し踏んで」と音響さんに言われて、「板とシューズもってきます!」と私が答えて、そのあと・・・
「え?今日板持ってきたっけ・・・、持ってきた記憶ない・・・」と心の中で思い、
探しにいくとやっぱりない・・・
どうしようどうしようと焦りながら、なんでもいいから「木の板を探せ」とその一心で知らない建物なのにあらゆる部屋に勝手に入って探しまくり・・・
板が時々あるけど、どれも小さすぎて、片足一つ収まるくらいの小さな長方形の板、両足乗るくらいで踊れない大きさの板、大きいのがあったと思えば結局段ボールだった・・・ととにかく焦って焦って。今度はどこかにコーナンみたいな店ないかなと、建物の窓から外を見渡しているときに目が覚めました・・・・
なんだかリアルな夢に感じて、目が覚めても最初現実か夢かすぐにわからなかった。
夢だったことに気付いて、本当に良かった・・・と心から安心しました・・・・・
タップダンスのショーをするときは、タップシューズで現場の床を傷つけないために、ほとんどの場合、板を持参します。
板はすごく重いので車で行きます。
タップ始める前は、タップダンスって「靴さえあればどこでもできる」なんてイメージを持ってたのですが、とんでもなくて、大荷物が必要なダンスでした笑
とりあえず、夢で良かった・・・。