幸福への近道 2月1日
一人でも多くの人に読んでもらいたくて、松原照子さんのブログの無料ページのみを、コピペしています。「シロ」さん、私は、猫も、犬も大好きで、つねに、どちらか、あるいは、両方がいました。人間より、寿命の短い動物を、飼っては、死別の悲しさを、何度となく味わいましたが、その無垢な愛くるしさを、忘れられず、また、空虚感を埋めるために、また、飼おうと思ってしまいます。動物は、つい忘れがちな、生きていることの喜び、別れのつらさを、教えてくれます。そして、なにより、人生を、実りある、豊かなものにしてくれますよね。もう一度、「ありがとう」と言ってあげてください。「こちらこそ、ありがとう」の、返事が、あるかもしれませんよ。「朋蔵」さん、私もあなたの意見に同感です。「天下泰平」ブログ、面白く拝見しました。世の中、まだ、裏の、裏の、裏がありそうですね。本当に「アッ」というのは、これからでしょうか。「パル」さん、私も、富士山が、いつまでもステキであってほしいと思っています。でも、生まれ変わった富士山にも、また、新しい魅力が、備わっているのではと、思います。では、今日の「日記」と「世見」です。照の日記 目覚めの 目が覚めてすぐに毎日、歌を唄っています。 いつから、この習慣が身に付いたのかは分かりませんが、朝の一曲はその日の気分を現わしているのかさえもなく、特別な思いもありません。 でも、唄っているのです。 ちなみに今日は、山本リンダさんの「こまっちゃうな~デートに誘われて」でした。 だからと云って一曲まともに歌詞を知っているかと云うと、見事なまで知りません。 又、歌をどれだけ知っているかも分かりません。 でもネ、心地良い朝になりますよ。 一度あなたも試してみられては、如何ですか。 世 見 勝海舟 坂本龍馬が、日本人の心を鷲掴みにしている理由は私には分からないが、福山雅治さんくらいの美形が演じると、龍馬がかっこよく私のような者でもステキに思えて来てしまう。 でも不思議なのですよネ。いつも思うのですが、歴史に名を残した人でも日本人向けする人としない人がいて、又、名を残す人と残さぬ人の違いが、何処なのか分からない。 明治とは、まさに様々な出来事が交差して歴史を作り上げた気がしてなりません。 今日は、先日不思議な世界の方に教えて頂いた「勝海舟」なる人を、クローズアップさせて見たいと思います。 人は出会いによって生き方が決まるように、不思議な世界の方のお話でもその事が良く分かる。 海舟=麟太郎が一番影響を受けたのは、父親の勝小吉だったようです。二番目が島田虎之助と云う道場主。 ここで私の母が生まれた大分県の中津が出て来たので、嬉しくなる。 中津藩士の福沢諭吉、前野良沢がここで登場し、象山なる人が海舟と名付けたとか。 彼が出会った人達の名を書き留めるのが忙しいくらい、あの当時の有名人と彼は出会って行くのでした。 島津斉彬との出会いで、勝は渡米。勝は徳川の旗本で徳川十四代将軍家茂とは、心が通じ合った仲だったようです。そして坂本龍馬と海軍塾で会い、横井小楠の影響を受け、江戸に戻ると、あの西郷吉之助と出会う。 徳川慶喜とは、いったいどんな男だったのだろうか。 「無血開城実現」が何故出来たのか、歴史の奥は深い。 山岡鉄舟、パークス・アーネスト・サトウ、もっと不思議な世界の方に教えてもらったが書きながらすぐに忘れてしまった。 人が一世一代の大舞台を踏む時、自分だけではなく多くの名を残す人が現れる。 だがこの海舟なる男、見掛けより何せ腕っ節も強ければ、将棋の何歩先でも読める頭脳の持ち主だったようで、西郷吉之助は何度となく腸が煮えたぎったと不思議な世界の方は話された。それと、坂本龍馬が一目惚れをした男が、勝海舟だったとも言っておられた。 以上です。