2024年1月10日(水曜日)
日記民族が 2024年1月10日(水曜日)歴史を見ると、悲しい出来事が多過ぎます。インディアンのチェロキー族は、第7代アンドリュー・ジャクソン大統領によって地獄を体験させられました。合衆国と共存を試みたものの、ジャクソンは軍を使い、部族を追放しました。チェロキー族は、半年かけて1,300kmもの距離を移動させられたのです。1,300kmといえば、直線距離で青森から鹿児島まであります。この道中、人間の扱いはされなかったのです。部族は軍隊による暴力を受けていました。これだけに留まらず、伝染病も広がり、悪天候にも見舞われたのです。15,000人のチェロキー族は、4,000人もの人を亡くすことになりました。「アメリカの領土拡大は白人が神から与えられた使命」と言って、インディアンの追放や虐殺も正当化したのです。20ドル紙幣の肖像には、このジャクソン大統領が選ばれています。世見突然現れた文章 2024年1月10日(水曜日)一昨日は成人の日でした。今までは第2月曜日が成人の日でした。令和4年の4月から、成人年齢が18歳に引き下げられましたが、成人式は従来通り、20歳を対象に実施する自治体が多いように思います。成人式が最初に行われたのは、私が住む地域のお隣の蕨市だったみたいですね。その行われた年というのが、私が生まれた昭和21年です。今日はね、自分で思ったことで笑っちゃいました。だぁってね、今日は20歳を3回分引くと残りは17歳。ウフフ、鏡見るのをやめた。だからね、心ウキウキ。「青春だぁ~」と言って、私が持っている服の中でも若く見える服を選んで着ちゃいました。あなたもご一緒に若返りましょう。今突然、どこからともなくこんな文章が届きました。「世に恐るべきもの数ある内に、人間以上に恐るべきものはない。人間は白波騒ぐ海の彼方へも、冬の嵐にもめげず逆巻く大浪を潜り抜けて渡り行く。又、神々のうち至高なる大地、不滅にして疲れを知らぬ女神を攻め悩ませる。年ごとに馬のラバでひきまわし耕作しては」これって一体どういう意味がある言葉なのでしょうか。時折、目の前に私が書きやすいように字が現れます。私はそれを見ながら原稿用紙に書き写します。又、こんな言葉が映し出されます。「人間の種族は一つ、神々の種族も一つ。両者とも同一の母から呼吸はするが、万事に付けて力量の差が両者をわけ隔てる。かくて一方は無の如くであり、他方では青銅の天空が永久に確固たる御座所として存在する」「ネメア六番」今日もわからないことにお付き合いくださり、ありがとうございます。もしかすると、どなたかへのメッセージかもしれません。ヒントはこの「ネメア六番」かもしれません。でもね、今回書くのには時間が掛かりました。今日一日笑顔でお過ごしくださいね。